野村紗礼

出身・在学高校:
静岡サレジオ高校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:


最終更新日:2026年11月06日 初回執筆日:2026年11月06日

静岡でインクルーシブ防災を実現するには!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Countervelly college
  • ニュージーランド
  • クライストチャーチ
留学期間:
3週間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 350,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル → 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

私は、「誰も取り残さない防災を実現するために、ニュージーランドの地域や学校の取り組みから何を学び、日本にどのように生かせるだろうか?」という問いのもと、ニュージーランド・クライストチャーチへ留学しました。

留学の動機

地元富士市の観光名所である「夢の大橋」に私自身が訪れたときに突然、緊急地震速報が鳴ったことがあります。そのとき、周りにいた外国人観光客を見て、「もし本当に大きな地震が起きたら、この人たちはどこに逃げるんだろう?」と疑問に思いました。また、私には93歳の曾祖母と暮らしていることもあり、災害が起きたとき、外国人や高齢者などを含めて、誰も取り残されないためにはどうすればよいのか考えるようになりました。

成果

留学を通して、「誰も取り残さない防災」には、設備や制度だけでなく、普段からの人と人とのつながりが重要だと気づきました。今回の留学を通して、防災の土台には、いざという時に支え合えるコミュニティや一人ひとりの意識が必要だと考えるようになりました。

ついた力

行動力

一人で飛行機に乗って、一人でホームステイして、一人で街を散策して⋯と圧倒的行動力が身についたと思います。困ったときにも現地の人に自分から声をかけて、自分自身で問題を解決しました。

今後の展望

留学で学んだ「人とのつながり」を、静岡での地域づくりに生かしていきたいです。防災を特別な時だけ考えるものではなく、普段から世代や国籍を越えて人が関われる機会を増やし、いざという時に自然と助け合える地域をつくることが私の目標です。そして、誰も取り残されない社会の実現につなげたいです。

留学スケジュール

2026年
7月~
2026年
8月

ニュージーランド(クライストチャーチ)

平日の午前中は語学学校、午後は探究活動をメインに生活していました。

探究活動では、Middleton Grange Schoolを訪れ、学校の防災や車椅子を利用する生徒への対応について調査しました。また、地震に関する博物館や被災した教会などを訪れ、2011年のカンタベリー地震による被害や、その後の復興について学びました。さらに、地域の方々や施設の職員へのインタビューも行い、実際に地震を経験した地域だからこそ分かる、人々の助け合いや地域のつながりについて知ることができました。

ホストファミリーは、イギリス人のお父さん、アルゼンチン人のお母さん、そして小学生の娘さんの3人家族でした。とっても陽気で優しく、愛に溢れた家族で、私のことをまるで本当の家族のように迎え入れてくれました。

休日には一緒にビーチへ行ったり、ラグビー観戦をしたりと、たくさんの思い出ができました。国籍も育ってきた環境も違う家族と一緒に生活する中で、文化の違いを越えて家族の一員として過ごせたことは、私にとってかけがえのない経験です。本当に素敵な家族に出会えて、「家族っていいな」と心から思える留学になりました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

インタビューをしている様子
美味しかったアイスクリーム
人生初のラグビー観戦をホストマザーと一緒に♡
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

笑いあり、涙あり!留学中にあった、すごいエピソード

ホストシスターが救急車で救急病院に運ばれたことが一番印象に残っています。忘れもしない留学1週間目の金曜日、語学学校から家まで帰宅している所、車を運転しているお母さんに「大変!シスターがアナフィラキシーショックで今救急車で運ばれているのよ!救急病院に駆けつけるわよ!」と言われ、二人で病院まで駆けつけました。幸い、ホストシスターは無事でしたが、緊迫感や心配をしたあの時の感情は忘れられません。

その病院でまた、勉強になったことがあります。クライストチャーチの小児科病棟には、患者さんだけでなく、また患者さんを支える家族のためのシステムがあったのです。例えば、誰でもいつでも使用していいキッチンなどがありました。

私自身、あまり病院を身近としないので、日本がどうなのかがわかりませんが、クライストチャーチでは、患者さんのみならず家族を支える点について、学べることがありました。

病院にあったいつでも誰でも使えるキッチン

とりあえず聞いてみる!

  • 語学力 : その他の言語

私のホストファミリーの公用語が英語とスペイン語であったため、家族がスペイン語で会話するときは話が全く理解できませんでした。でもそれってどういう意味?とホストファミリーに聞いてみると、こういう話をしていたんだよと優しく教えてくれたので、多言語の勉強もできました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

とにかく留学を楽しんでください!あなただけの留学が有意義なものになりますようにお祈りしています!