留学内容
ケープタウンで世界中から集まってきた30人の高校生とホームステイした。高校生たちと一緒に旧黒人居住区で、アパルトヘイト後も社会的に不利な立場の人が住んでいるタウンシップでケア活動とリノベーションをした。貧困地域の人たちが本当に必要としているものをインタビューする計画だったが、現地に行くとそれは相手のプライベートなことなので直接聞くのではなく、ホストファミリーを通して教えてもらったり自分がタウンシップで生活する中で見つけた。現地の人たちは水道や、服がなくて困っていることを知った。正直もっと困っていて暗い街だと思っていたがそんなことはなく、みんな毎日大人も子供も明るく歌って踊っていた。物が豊かじゃなくても幸せと体感できた。