留学内容
再生可能エネルギーが普及している社会の実情を経験するために、ダブルディグリープログラムという留学先の修士学位取得を目的として、自然エネルギーの利用に先進的な北欧、スウェーデンに留学しました!学修活動としては、正規学生と同様のカリキュラムで主としてコースワーク・グループワークを行い単位修得をしました。日本の大学とは異なる教育カリキュラムで、日本では学べない科目を履修、学修していけたことは非常に新鮮で有意義な経験でした。実践活動としては、チェルノブイリ原子力発電所の視察を通じて、原子力のデメリットと再生可能エネルギーの必要性を改めて自覚できました。
また、その他活動としては、スウェーデンの他の地域やのべ26か国の近隣諸国への訪問をし、各々の場所において、各国に留学中のトビタテ生と交流した。スウェーデンのストックホルム以外の街を訪問することにより、スウェーデンの文化や生活を広範に理解することができました。スウェーデン以外の北欧の国々やヨーロッパの国々を訪れることにより、日本では学べない、陸続きの中に様々な文化が混在していることを実感することができました。