留学内容
現在の所属大学とFlinders Universityとの共同指導という形で博士号の取得のため1年間の留学を行いました。帰国後、日本の大学院を卒業時にFlinders Universityからも学位を受け取る予定になっています。留学中はSouth Australia Research and Development Instituteとも共同で室内実験を行い、現在の研究内容をより高めることができ、成果は国際誌に投稿することができました。
また、留学期間中は研究者としてのネットワークを広げるため2回の国際学会での発表(ベルギー、アメリカ)を行ったほか、指導教官の教授とイギリス、アメリカでの会議にも出席しました。