留学内容
英国の留学では、語学学校で自分の英語を生きたものにし、木製品の調査を行うことができました。午前中の授業で色々な国(オマーン、チェコ、リトアニア、ベラルーシ、スペイン、ブラジルなど)から集まったクラスメイトと共に文法を中心に学びました。午後はアンティークの店などを訪れ、ものが大切に扱われる文化を感じました。フィンランドの留学では、アアルト大学のOpen Universityというプログラムで、初級フィンランド語を英語で学びながら、Helsinki Design Weekのボランティアを体験したり、Habitareというデザインフェアでデザインについての考えを深めました。岩手の岩泉純木家具とつながりのある、NIKARIという家具メーカーの工場兼ショールームを訪れ、これからの木製品業界について、女性のCEOの方と意見交換をすることもできました。