留学内容
オーストリアのウィーンで1年間交換留学をした後に、スイスのチューリッヒで半年間インターンシップをしました。元々は、ウィーンでの交換留学とインターンで1年の計画だったのですが、どうしてもヨーロッパでの生活を延長したくて、半年間多く滞在しました。
計画としては、日本で行っていた街並みの研究を深めるために、大学で理論を学び、インターンで実務を学ぶというセットで考えていました。
ウィーン工科大学では、模型を作るための最先端の機械が装備されていました。また、日本の大学よりも授業で扱うテーマが広く、都市デザインに関する授業を取ることができました。
スイスでは、現地の設計事務所にインターンをしました。日本では実務を経験したことが無かったため、同僚や上司に色々と教えて貰いながら、実践を積むことができました。