留学内容
アルスエレクトロニカは、1979年よりオーストリアのリンツ市で開催される科学技術と芸術、社会をテーマにした国際的な組織である。滞在研究員として参画していくことで、宇宙芸術をテーマにする自身の研究実践の深化と、プロジェクトを世界で展開するための基盤形成に努めた。
滞在時のインタビュー記事参照:
http://www.aec.at/aeblog/en/2015/06/09/think-cosmically-act-locally/
最終更新日:2022年12月23日 初回執筆日:2022年12月23日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC 915> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<受験していない> |
アルスエレクトロニカは、1979年よりオーストリアのリンツ市で開催される科学技術と芸術、社会をテーマにした国際的な組織である。滞在研究員として参画していくことで、宇宙芸術をテーマにする自身の研究実践の深化と、プロジェクトを世界で展開するための基盤形成に努めた。
滞在時のインタビュー記事参照:
http://www.aec.at/aeblog/en/2015/06/09/think-cosmically-act-locally/
1)宇宙芸術の仲間を見つける
2)国際フェスティバルにおける現場スキルを身につける
現場経験だけでなく、今回の滞在での大切な成果は、人とのつながりである。科学者、エンジニア、アーティスト、デザイナー、多くの素晴らしい邂逅があった。
例えば、当時アルスエレクトロニカが連携していたCERNの物理学者と出会い、現在も協働する大切な仲間となった。
宇宙芸術の国際協働を実現する基盤力
世界の仲間とつながり共感を深めていくことで、その後共に研究・実践していくための基盤がつくられた。
宇宙と芸術を通じて、宇宙の平和を志向する。
2015年
3月~
2015年
9月
Ars Electronica Futurelab(アルスエレクトロニカ フューチャーラボ)に滞在研究員として約半年間過ごした。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
ドナウ川
そうすれば、帰国後の行く道は自ずと見えるはず。
オーストリアへの留学ガイドを見る