留学内容
現地の語学学校で約3週間の語学研修を受けました。内容は、主に日常会話と関連する文章の組み立てについて学習し、ほぼすべての時間を英語で行いました。
語学研修が終了した後、今度は現地の福祉施設にて約2週間のインターンシップを行いました。内容は、一般的な生活をする際に必要とされる介助等の支援を施設利用者に対して行うというものでした。さらに、日本発信活動の一環として利用者に対して余暇時間を活用した折り紙教室を催し、日本について国際交流の場を作りました。
最終更新日:2017年02月01日 初回執筆日:2017年02月01日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
現地の語学学校で約3週間の語学研修を受けました。内容は、主に日常会話と関連する文章の組み立てについて学習し、ほぼすべての時間を英語で行いました。
語学研修が終了した後、今度は現地の福祉施設にて約2週間のインターンシップを行いました。内容は、一般的な生活をする際に必要とされる介助等の支援を施設利用者に対して行うというものでした。さらに、日本発信活動の一環として利用者に対して余暇時間を活用した折り紙教室を催し、日本について国際交流の場を作りました。
大学で福祉について学ぶ中で、日本に在住する外国人が多くなってきているということを学びました。今後も増え続けるであろう彼らに対して英語で円滑にコミュニケーションができて、彼らの価値観を理解して働くことがこれからの福祉職には必要だと感じ、語学を学びながら異文化に触れることで、多様な価値観を理解したいと思ったのが留学をしようと思った動機です。
語学研修では、留学前よりも日常会話に抵抗がなくなりました。帰国後も現地で知り合った学生らと交流を続けています。
インターンシップでは、現地の福祉施設と日本の福祉施設内の設備等について比較しましたが、類似しているところが多く、介助の仕方等もほぼ同じであることを学びました。また、ボランティアを多く受け入れ、そこから正規雇用するという制度があることを知ることができました。
継続する力
留学前から苦手意識のあった英語について、現地でも地道に勉強を続けていたことでなんとか日常会話をすることができるレベルに到達できました。
・留学で得た経験をまとめて、事前インターンシップ先や地元の福祉施設等に情報を発信する。
・大学の卒業論文のテーマにして、今後も研究を継続する。
2016年
8月~
2016年
9月
現地の語学学校で約3週間の語学研修を受けました。内容は、主に日常会話と関連する文章の組み立てについて学習し、ほぼすべての時間を英語で行いました。
語学研修が終了した後、今度は現地の福祉施設にて約2週間のインターンシップを行いました。内容は、一般的な生活をする際に必要とされる介助等の支援を施設利用者に対して行うというものでした。さらに、日本発信活動の一環として利用者に対して余暇時間を活用した折り紙教室を催し、日本について国際交流の場を作りました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
一か月間の滞在でお世話になったホストファミリー。コミュニケーションについて大きな不安を抱えていた自分に対して優しく接してくれ、メモ帳を活用した筆談という工夫で会話をしようと一生懸命に関わってくれた二人には感謝してもしきれません。
また、二人の飼っていた猫。語学学校やインターンシップから疲れて帰ってきたときの癒しでした。彼にも感謝です。
語学に自信のなかった私は、留学前の数週間の間、大学に来るALTの先生とともにお昼休みの時間を使って英語で会話をしながらご飯を食べるということをしていました。
日ごろからそうした活動を心掛けていたため、完全に相手の話していることが分からないということはなくなりました。ALTだけではなく、英語の先生に協力してもらって語学の勉強をすることは手軽にできて良いと思います。
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