留学大図鑑 留学大図鑑

榎本 悠人

出身・在学高校:
東京都立神代高等学校
出身・在学校:
拓殖大学
出身・在学学部学科:
国際学部
在籍企業・組織:

キーワードは、観光 アフリカ 旅行。


最終更新日:2020年02月17日 初回執筆日:2020年02月17日

タンザニアで新しい観光の可能性を探る

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ten to Ten Hostel Zanzibar JAPAN TANZANIA Tours
  • タンザニア
  • ザンジバル ダルエスサラーム
留学期間:
8カ月
総費用:
700,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 700,000円
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 700,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

 アフリカに興味を持つ人を増やすためには、どうしたらよいのか?この問いに対するこたえが、留学でした。多くの人のアフリカに対する知識は少なく、マイナスなイメージが多い大陸だけれども、本当は人々も暖かく、広大な景色が広がり、資源や人口などの経済面からみてもポテンシャルが高い大陸です。そんな大陸に興味をもってほしいという想いから、多くの人が一番簡単に海外に行く手段である”観光”に目を付けました。実際に、タンザニアのゲストハウスや旅行代理店で働き、タンザニアの文化や観光に関する知識だけでなく、多くのことを学びました。

留学の動機

 漠然と休学にあこがれていました。しかし、英語の勉強は嫌いなので、語学留学という選択肢はありませんでした。そこで思いついたのが海外インターン。自分が好きなアフリカという場所で、観光を実践的に学びたいと思いました。

成果

 経験を超える実力はない。そんな言葉が当てはまる経験になりました。海外でビジネスも学べたし、初の海外生活でもあった。高熱が出たりもしたし。アフリカンプロブレムに悩んだこともあったけど、すべてタンザニアでしか学べないことだった。

ついた力

客観的思考力

 

今後の展望

 もう一度、早いうちに海外に出ていきたい。アフリカである必要はないけれど、新たな場所で、新たな挑戦ができればよいと思ってます。でも、いつかはもう一度アフリカで挑戦したい。

留学スケジュール

2019年
4月~
2019年
11月

タンザニア(ザンジバル ダルエスサラーム)

ゲストハウスでインターン
旅行代理店でインターン

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

現地マネージャーと
旅行先のナミビアで
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

あなたにとって留学とは?

 留学することは、小学生のころからあこがれていました。でも、まさか留学先がタンザニアだとは思ってもいませんでした。大学に入り、友人がきっかけでアフリカに惹かれ、アフリカに住み着いたけど、とてもいい経験になりました。

ザンジバルのビーチ

休学への不安

  • 単位・留年 : 休学・留年

休学することに対して、少し不安があったが、トビタテ生の多くが休学していることを知り安心した。

ビザの取得

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

ビザの取得等は、時間が必要なので、経験者にアドバイスをもらい、早めにやったほうが良い。

スワヒリ語

  • 語学力 : その他の言語

全くスワヒリ語ができない状態だったが、ワンフレーズでも覚えると、一気に距離が近くなった。

これから留学へ行く人へのメッセージ

迷っているのなら、行かない理由はない。