留学内容
ロボットの開発において人それぞれの思考、くせ、の影響がどの程度現れるのかについて大きな興味があったため、ドイツのロボット開発においてはどうなのかについて調査するため、ドイツ、ニュルンベルク市の工科大学でロボット開発に携わる留学を行いました。
7か月間研究室に所属してその研究室のメンバーとレスキューロボットと呼ばれる災害救助用のロボットを開発、改良する。開発の過程で日本での開発との相違点を発見し、記録します。
結果として、ロボットの改良に成功し、ドイツにおけるロボット開発の特徴についても知見を得ることができました。