留学内容
留学のテーマとしては、①異文化交流の経験を通して、多様性について肌で学び、考える留学にする②東南アジアにおけるこれからの日本のプレゼンスについて考える留学にする
という2つのものを掲げていました。また、私は交換留学という形態で留学をしていたため、現地では単位をとりながら、課外活動や自分の経験値につながるような生活を送っていました。
生活していた住居は、オンキャンパスの学生寮で、インドネシア人・韓国人の留学生と相部屋に住み、異文化交流の貴重な経験をしました。
最終更新日:2021年01月14日 初回執筆日:2021年01月14日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 865> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
留学のテーマとしては、①異文化交流の経験を通して、多様性について肌で学び、考える留学にする②東南アジアにおけるこれからの日本のプレゼンスについて考える留学にする
という2つのものを掲げていました。また、私は交換留学という形態で留学をしていたため、現地では単位をとりながら、課外活動や自分の経験値につながるような生活を送っていました。
生活していた住居は、オンキャンパスの学生寮で、インドネシア人・韓国人の留学生と相部屋に住み、異文化交流の貴重な経験をしました。
私が留学しようと決意した理由は、①長期留学を通して、今後の自分のキャリア形成に大きく影響を与える出来事が必ずあると考えていたから②自分の知らない世界やレベルの高い環境に飛び込むことによって、学問的や経験値的な成長だけではなく、精神力も鍛えられるのではないかと考えていたからです。
留学を通して、海外大学で知識のない学問に挑戦する経験と現地の日本語学習者サポートの場作りをする経験をすることができました。また、身についた能力としては、ストレスコントロール能力と語学習得へのモチベーション向上が挙げられます。
環境適応能力と主体性を持った行動力力
留学中に身についた力としては、環境適応能力と主体性を持った行動力です。留学先で履修していた授業のほとんどがチュートリアル形式で、グループワークベースのプレゼンテーションとエッセイの提出が多くありました。多国籍かつ様々な学問を専攻しているメンバーと長期的なグループワークをしていく中で、環境適応能力と主体性を持った行動力がついたと感じています。
進路に関しましては、日系メーカーの業界に興味を持つようになりました。留学を経て、グローバルな環境で仕事をしたいという想いと日本の経済的プレゼンスを向上させることができる人材になりたいという想いが強くなり、その2軸を就職活動の軸としています。
2019年
8月~
2020年
3月
留学のテーマとしては、①異文化交流の経験を通して、多様性について肌で学び、考える留学にする②東南アジアにおけるこれからの日本のプレゼンスについて考える留学にする
という2つのものを掲げていました。また、私は交換留学という形態で留学をしていたため、現地では単位をとりながら、課外活動や自分の経験値につながるような生活を送っていました。
生活していた住居は、オンキャンパスの学生寮で、インドネシア人・韓国人の留学生と相部屋に住み、異文化交流の貴重な経験をしました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学を通しての自分の変化は、グローバルの環境に身を置くことへのハードルが下がったことです。また、それと同時に、自身のQOLを下げることに抵抗を持っている自分がいることを発見することができました。留学前の私は、自身のビジョンを達成するためには、過酷な環境に身を置きたいと考えていましたが、その考え方に少し変化が起きたと感じています。
留学先では、様々なグループワークの経験をしました。開始当初は英語での細かなコミュニケーションに不便を感じる場面も多々ありましたが、活動を実践していく中で、私自身の英語学習へのモチベーションや独学時間が自然と増加しており、最終的には、自身のスピーキングスキルの向上を肌で感じることができました。
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