留学内容
新興国に行くきっかけを提供し、新興国に飛び立つ人を支援するinspirerになる
①トビタテ留学前に興した海外斡旋事業を持続、よりよくする!
②世界を圧巻する華僑といつの日か対等になれるように中国語・中国文化を習得する!
③海外で活躍する和僑(日本人起業家)にインタビューする!
「大学の進路ってどうやって決めるの?!」高校生の時に、進路に悩みまくりました。私は海外で自分の未来を考えるヒントを見つけました!進路選択に悩んでいる高校生のなにか支えになれれば幸いです!
▶︎ http://amy-goal.com
最終更新日:2017年09月14日 初回執筆日:2017年09月14日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
中国語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
新興国に行くきっかけを提供し、新興国に飛び立つ人を支援するinspirerになる
①トビタテ留学前に興した海外斡旋事業を持続、よりよくする!
②世界を圧巻する華僑といつの日か対等になれるように中国語・中国文化を習得する!
③海外で活躍する和僑(日本人起業家)にインタビューする!
日本でフツーに過ごしていたら、フツーにしかならないですよね?日常をぶっ壊すような刺激がないと、人間、考える機会ってないと思うんです。特にこの全てが出来上がっている日本のような環境にいると、のほほんと過ごしていけちゃう。ということで、もっと日本をワクワクさせるには「非日常体験」だと。日本の学生に「非日常」を届けるために留学に行ってまいりました!!
①:留学後も続けていけそうです!
②:中国語はまだまだ発展途上ですが、インターン先では中国語で勤務してました!
③:http://amy-goal.comにて発信!みてね!
直感力、臨機応変力、鈍感力
多様する価値観の中で己の解を見つける、野生的で本質的な「鋭さ」と、恐怖や不安から自分を守るための、まあいっかあ〜的な「鈍さ」を磨いた留学でした!この「鋭さ」と「鈍さ」なしで、未知の世界では生きていけないです笑。
自分の使命だと感じている「日本社会に非日常を届けること」を深めつつ、その時その場で興味を持ったことを大好きな仲間とチャレンジしていきますー!
2015年
9月~
2015年
12月
❶ 香港中文大学で中国語短期留学( 3か月 )
❷ 香港商工会議所でインターンシップ
❸ 香港起業家にインタビュー
学費:納入総額 300,000 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
学費:納入総額 300,000 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
2016年
1月~
2016年
4月
❶ IT企業でインターンシップ
❸ マレーシア・シンガポール起業家にインタビュー
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
2016年
5月~
2017年
3月
❶ カンボジア語・英語学習
❷ インターン生の受入れ
❸ アジア新興国起業家にインタビュー
学費:納入総額 300,000 円 |
住居費:月額 20,000 円 |
生活費:月額 20,000 円 |
学費:納入総額 300,000 円 |
住居費:月額 20,000 円 |
生活費:月額 20,000 円 |
留学とは「私を救ってくれた非日常体験」です!
やりたいこと、夢や人生の目的がなく、大学の学部もテキトーにしか決められなかった私。大学に入ってから、ずっと人生に迷走していました。「あなたの見ている世界は狭すぎる!本当の自分を知るために海外に行ってきなさい!」当時の恩師に言われ、飛び込んだ中国で同世代の中国人学生が「中国の発展のために、〇〇がしたい!」と、ものすごく頑張っている姿を目の当たりにしました。
日本では、目の前に敷かれたレールを歩いていけば、まあ何となく未来は保障されています。この同じことが繰り返される毎日に、どのタイミングで、何がきっかけで、人は自分のやりたいことや夢を抱くのでしょうか?私のような鈍い人間に、この日本社会は優しくて、厳しいのです。中国での衝撃がなければ、私は自身のアイデンティティーを持てないまま、日常に埋もれるところでした。
中国での非日常体験が、脳内再生されます。「あなたはここで何をしているの?あなたの夢を聞かせて」と。私が中国で衝撃を受けたように、人生にインパクトを与える非日常体験を日本に届けることが、私がやりたいことです。他にもたくさんやりたいことがあって!書ききれないので省略しますが、でも全部留学で見つけました。
目の前に敷かれたレールから一歩飛び出し、海外で起業された日本人の方々。夢や目標を持って、海外へ挑戦される選択をされた日本人起業家の生き方や考え方は、本当に心に響くことばかりでした。
*アジア新興国で出逢った日本人起業家は100人以上を超え、70人の方にインタビューさせていただきました。そのすべての内容をこちらMYGOAL : http;//amy-goal.comで発信していますので、ぜひ見てみてください^^!
トビタテの留学で、英語、中国語、カンボジア語の3ヶ国語を学びました。
「スペイン語とイタリア語が似ている」というように、言語に距離感があるような気がしています。例えば日本語と英語だったら、発音、文法、文字が全然違うので、すごく遠いなと。一方、中国語は漢字ゆえに意味がわかるし、一つの漢字につき一つの読み方しかないので、正直日本語+αの感覚で話せてしまうと思います(文法と発音が問題だらけの私が言うのもなんですが!)。そして中国語の文法は英語のそれと近しいので、英語が中国語の勉強に役立ちましたし、カンボジア語に関しては、発音は英語、文法は中国語に近いので、カンボジア語を話すときは、何を言うのか中国語で考えている方が楽でした。
一つの言語をパーフェクトに話すのには時間がかかると思うので、ずっと同じ言語を勉強するのではなくて、あえて他の言語を挟んで学習効率を上げてみるといいかなって思います。
トビタテの留学を含め、私は3年間大学を休学しましたが、結構心の頼りになっていたのは、ある企業からいただいていた内定でした。やりたいことに突っ走るのは気持ちがいい反面、やや社会からズレてしまう、もう普通の進路には戻れないとかそういう不安もよぎります(実際そんなことないけど、本人のパフォーマンスが不安で下がるのは回避すべき)。実際、私自身が身内の不幸などで、留学を途中でやめ、就活のタイミングじゃない時に就活するか?!なんて事態もあったので、リスクヘッジをするに越したことはないと思います。
多様性が叫ばれている日本で、ぼちぼち入社を待ってくれる制度を取る会社が出てきたと思うので、かつそういった新しい制度を運用できる会社は、トビタテ生と親和性があると思うので、留学前に内定もらって、休学して、留学するのもいい道だと思います。その内定先も留学絶対応援してくれるし!
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