留学内容
学校の課外活動の1つとしての留学。
アウグスブルクの専門学校を訪問したり、クライルスハイムにあるYANMAR建機の工場見学と短期インターンシップ。
アウグスブルク市の市庁舎を訪問し、学校で制作したバイオプラスチックのプレートを贈呈。
アウグスブルク大学で制作したプレートの展示と説明。
アウグスブルク市にあるディーゼル博士の記念公園の清掃ボランティア。
最終更新日:2024年04月10日 初回執筆日:2024年04月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 挨拶など基本的な会話ができるレベル |
学校の課外活動の1つとしての留学。
アウグスブルクの専門学校を訪問したり、クライルスハイムにあるYANMAR建機の工場見学と短期インターンシップ。
アウグスブルク市の市庁舎を訪問し、学校で制作したバイオプラスチックのプレートを贈呈。
アウグスブルク大学で制作したプレートの展示と説明。
アウグスブルク市にあるディーゼル博士の記念公園の清掃ボランティア。
学校の活動の一環でカーボンニュートラルを意識したモノづくりをテーマにした実践活動を通じて、徐々に海外の人々の取り組みについて興味がわいてきた。また、私はこれまで県外の人たちと交流をしたことがなく、引っ込み思案な性格だったが、好奇心旺盛な同世代の人々が集まるコミュニティがあることを知り、自分を変える良い機会であると感じて留学をしようと決意しました。
想定とは結構違って、ドイツ語を挨拶程度しか覚えることが出来なかったけれど、大学の展示で説明をした経験から知らない人に声をかける勇気や説明する時に自分の言葉で伝えることが出来た。
学校で制作したバイオプラスチックをアウグスブルク市の市庁舎に贈呈する予定も達成出来たり、夏休みだったため予定通りに行くことは少なかったけれども贈呈や展示などは達成することができました。
現実を見る力
留学に行く前はあまり自分がどういう立場にいるのか、どういう状況にあるのかを考えてなくぼんやりとしていましたが留学に行ったことで自分がどういう状況にいるのか、どういう立ち位置にいるのかを考えて行動できるようになったからです。
今後は事後研修の課題で考えた事が、私は高校卒業後大学に進学するつもりですが、大学生1.2年生の時にもう一度留学に行きたいなと思いました。
もし、次行くとしたらイギリスに留学に行きたいと思いました。なので、次の留学に向けて今よりも英語力など他国で日常会話を話せるレベルまでは力を付けようとおもいます。
2023年
8月~
2023年
9月
僕の留学は学校の先生同伴で行いました。滞在先は独日協会会長が経営するアパート。アウグスブルクでは、初日ディーゼル博士の記念公園の清掃ボランティアをして、翌日にアウグスブルク市の市庁舎の訪問、次の日に市庁舎に学校で製作したバイオプラスチックの贈呈を行いました。
学費:納入総額 250,000 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 10,000 円 |
項目:食費、交通費、入場費、お土産費 65,000 円 |
学費:納入総額 250,000 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 10,000 円 |
項目:食費、交通費、入場費、お土産費 65,000 円 |
2023年
8月~
2023年
8月
クライルスハイムでは、クライルスハイムにあるYANMAR建機での一週間の短期インターンシップ。
一週間のインターンシップでドイツの方々と一緒に働くと言う貴重な体験をした。
会社にいた日本人の方々とお食事に行ったり色々とお世話になりました。
学費:納入総額 250,000 円 |
住居費:月額 5,000 円 |
生活費:月額 1,000 円 |
項目:食費、お土産費 6,000 円 |
学費:納入総額 250,000 円 |
住居費:月額 5,000 円 |
生活費:月額 1,000 円 |
項目:食費、お土産費 6,000 円 |
2023年
8月~
2023年
9月
インターンシップが終了し、前滞在していたアウグスブルク市のアパートに帰ってきた。
残りの約一週間程度はアウグスブルク大学に学校で製作したプレートの展示とアウグスブルク市にある専門学校の訪問、周囲の散策や観光、半日だけミュンヘンに観光など。(先生達と)
学費:納入総額 250,000 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 2,500 円 |
項目:食費、お土産費、交通費 20,000 円 |
学費:納入総額 250,000 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 2,500 円 |
項目:食費、お土産費、交通費 20,000 円 |
留学の初日、ドイツに着いてから急にホームシックになり気分が落ち込んでやる気が出ない事が出ない2日間ありましたが、インスタで他のトビタテ生が色んな国で色んな人と様々な体験をしている投稿を見て、自分もトビタテ生の一人で日本人代表なんだと感じずっとこのままではいけないとアパートの周囲を散策したり、3日目な、外に出るようにして活発に活動する事を考えて過ごせるようになったからです。
僕は留学はとてもお金がかかることで自分の家の家計では行くことがとても難しい事だと思っていましたが、トビタテの留学に合格し留学に行くと周りの家族や祖父母に説明し、奨学金で留学の費用を賄える事を伝え、自分が留学先で生活するための生活費や食費などの費用を自分のお小遣いからと親、祖父母、叔父から応援とともに貰い留学に行くことが周りの人達の応援などで達成することが出来たと思ったからです。
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