留学内容
ユバスキュラ大学教育学部で教育学の勉強
ユバスキュラ大学付属小学校で学校見学
ヘルシンキの教育系スタートアップでインターンシップ
最終更新日:2017年02月21日 初回執筆日:2017年02月21日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<IELTS6.5> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<未受験です> |
ユバスキュラ大学教育学部で教育学の勉強
ユバスキュラ大学付属小学校で学校見学
ヘルシンキの教育系スタートアップでインターンシップ
フィンランドの教師教育に興味があり、現地の小学校で教育現場のリアルを見たかったから。また、教育とITの先進国で、また日本に馴染みのない教員用のICTツールを生み出している現地企業でインターンをしたかったから。
自分がどのベクトルで教育に関わっていきたいのかという気持ちが固まった。
自分と向き合う力
文化も価値観も全く異なる地で、自分のアイデンティティやこれからやりたいことについてとことん向き合うことができたから。
教育系企業で経験を積む
2015年
12月~
2016年
9月
ユバスキュラ大学教育学部
ユバスキュラ大学付属小学校の学校見学
ヘルシンキの教育系企業でもインターンシップ
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
フィンランドで障害や病気を抱えている子供のための教育を目の当たりにした。留学前はどちらかというと特別支援を必要としていない児童の一般的な公教育にばかり目を向けてきたが、全ての子供のために均等な教育機会が作られ、それを社会が認知し、社会全体で教育の価値を大切にしているフィンランドの教育を見て、自分は特別支援を必要とする児童の教育機会の提供にも関わっていきたいと思うようになった。帰国後に執筆した卒業論文はテーマを変更し、慢性疾患を抱えた(入院を必要とする)児童の学習空白期間におけるe-learning利用について執筆した。
留学を開始したのが大学4年目の冬かつ帰国が翌年の秋を予定していました。そのため一般的な就職活動期間に国内にいないことが留学の懸念材料でした。
しかし、まだ少数ではあるものの、最近は日系民間企業のなかにも一般的な就職活動期間を踏襲していない採用を取り入れる企業が増えてきており、私もこのような新しい採用方法をとっている企業を中心に見ていきました。結果として、私の興味がある教育事業をやっている企業のなかから、海外においてもスカイプで面接をしてくださる企業が見つかり、そこへの就職が決まりました。
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