留学内容
都市デザイン、建築デザインのコースに参加し単位を取得。
都市デザインのコースでは、ヘルシンキとタリンが海中トンネルでつながる計画をもとに、2040年の2つの首都の都市計画に取り組んだ。
建築デザインでは、現代の複合建築についてのワークショップを行なった後、ヘルシンキ中心部を敷地に住宅や公共的な機能を含んだ複合建築を設計した。
どちらのコースでもスタディトリップに参加し、オランダとデンマークの現代建築の視察を行なった。
最終更新日:2017年10月23日 初回執筆日:2017年10月23日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC805点> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
都市デザイン、建築デザインのコースに参加し単位を取得。
都市デザインのコースでは、ヘルシンキとタリンが海中トンネルでつながる計画をもとに、2040年の2つの首都の都市計画に取り組んだ。
建築デザインでは、現代の複合建築についてのワークショップを行なった後、ヘルシンキ中心部を敷地に住宅や公共的な機能を含んだ複合建築を設計した。
どちらのコースでもスタディトリップに参加し、オランダとデンマークの現代建築の視察を行なった。
社会を豊かにするような建築を設計するために、今の自分には造形力が足りないと思った。魅力的な建築をつくる力を付けるために、建築をたくさん訪れて空間体験を積み重ねたいと考え、デザインの本場であるフィンランドへの留学を決めた。
ヨーロッパの現代建築について知識を付けるとともに、実際にその建築、都市を訪れることによって体験としてもインプットすることができた。
また、ヨーロッパの学生のデザインに対する考え方の違いに触れたり、ランドスケープや土木など多分野の人とも協働して多角的な視点からデザインをすることができた。
行動力
1年間しかないから!となんでもすぐ行動に移しているうちに行動力が身についた。日本にいる時は失敗することや出来ないことを恐れていたが、出来ないことをやらない理由にせず挑戦できるようになった。
社会を豊かにするような魅力的な建築をつくる建築家になる。
2016年
9月~
2017年
7月
アアルト大学で建築デザイン、都市デザインを学ぶ。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 50,000 円 |
生活費:月額 - 円 |
フィンランドで初めて極夜と白夜を体験。
暗い冬には5時間しか日が登らない時期も。
光に対して丁寧な設計がされている建築が多いことに納得した。
間違った英語を喋ったり上手く伝わらないことをを恐れない。
たくさん間違えながらも相手に一所懸命伝えようとしている人ほど上達が早かった。
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