留学内容
地元の港(ターミナル)を活性化させるにはどうしたらよいか、というテーマを持って香港でインターンシップを行いました。インターン先は日本郵船と郵船ロジスティクスでした。日系企業でしたが、スタッフはほぼ香港人だったので、常に香港人の方と行動をしていました。地元では見ることができないコンテナ船や世界最大級のコンテナターミナルの見学、現地スタッフの営業活動への同行、各部署からのブリーフィングを受けました。特に印象に残っていることは、中国の深圳での研修でした。初めて中国に行ったのですが、中国の規模の大きさに驚きました。最終日に現地スタッフと日本人スタッフに向けて私のテーマについてプレゼンテーションを行い、スタッフから内容が良かったと評価されたのですが、個人的には満足のいかないプレゼンでした。学生レベルと社会人のレベルの差を感じたインターンシップでした。