留学内容
オーストラリアの保育園では、インクルーシブな環境が整えられていて、創造力や表現力を鍛える教育が行われています。
私は、今日本が多様化していく中で、必要になっていく保育園での教育とその環境を知るヒントがオーストラリアの保育園にあると考え、それを学ぶために、オーストラリアの保育園で3週間ボランティアを行いました。

最終更新日:2025年11月07日 初回執筆日:2025年11月07日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
オーストラリアの保育園では、インクルーシブな環境が整えられていて、創造力や表現力を鍛える教育が行われています。
私は、今日本が多様化していく中で、必要になっていく保育園での教育とその環境を知るヒントがオーストラリアの保育園にあると考え、それを学ぶために、オーストラリアの保育園で3週間ボランティアを行いました。
元からずっと留学をしたいと思っていて、私は子供が好きで保育士になりたいという夢があったので、他の国の保育環境を知りたいと思いました。また、調べていく中で日本の保育とオーストラリアの保育の違いを知り、行って、教育と環境を見て学びたいなと考えたため留学へ行こうと決めました。
インターネットで調べるだけじゃわからない、オーストラリアの保育のリアルな事情や、保育園児たちの性格、遊びのルーティーンなどたくさん知ることができました。
また、初めての保育ボランティアだったけれど、とっても楽しくて小さな子供は全世界みんなかわいいんだなと感じました。さらに、ホームステイ先の人たちとの関りでオーストラリアが多文化だからこその価値観のずれや、新しい文化の学びを得ることができました。
行動力
先生たちの仕事を覚えたり、何かをお手伝いしようと思った時や、子供たちに話しかける時は自分から英語を使って話に行かなければなりません。そのため、行動力がとても必要になったため、その力が鍛えられたのではないかなと考えました。そして、自分から話しかけに行くと先生たちはとても優しく聞いてくださり、子供たちには笑顔で簡単な英語を使って話しかけたら楽しく遊ぶことができたので、とても嬉しかったです。
私は、日本の保育園の良さとオーストラリアの保育園の良さを二つとも感じることができた留学でした。今回の留学で得た経験から、将来保育士になったときは、日本にも合う、これからの時代に沿った教育とその環境を作りたいと考えました。そして、これからの時代を担う未来の子供たちが幸せと思えるような保育を与えたいと考えます。
2025年
8月~
2025年
9月
Smithfield Village Early Learningで保育ボランティアを三週間行った。
たくさんの人種の子どもたちと、自然と動物がいっぱいな保育園でオーストラリアの教育と環境を学ぶことができた。子供たちがとってもかわいくて幸せな毎日でした。
|
学費:納入総額 - 円 |
|
住居費:月額 - 円 |
|
生活費:月額 - 円 |
|
学費:納入総額 - 円 |
|
住居費:月額 - 円 |
|
生活費:月額 - 円 |
留学三日目で、自分の疲れが知らぬ間に溜まっていて、高熱を出してしまいました。保険には入っていましたが、知らない土地の病院に行くことへの不安と薬を持ってきていたこともあり、2日間ほどずっと自分の部屋で療養期間を過ごしました、ホームステイ先の方が一晩中看病してくださり、直すことができました。
とてもやさしい方でした。この経験から私は、自分の熱出た時や風の時に使うような薬を一つは持って行っておくべきだと改めて感じました。
私は、英語があまり得意じゃなくて留学前は会話が成り立つかとても不安でした。さらに、オーストラリア英語は発音も少し普通の英語とは異なっています。ホームステイ先や、保育ボランティアをする中でたくさん英語を使う機会はありましたが自分が思っていた以上にオーストラリアの人はみんな優しくて、ゆっくり英語をしゃべってくださったり、たくさんの言いかえをして私に喋ってくれました。私が喋るときもジェスチャーや言い換えで頑張ってしゃべったら相手も聞く姿勢を整えてくれるため伝えることができます。
この経験から、頑張って伝えようとする姿勢が大切だと感じました。そして、周りの人はとてもやさしいです!不安で自分から話をしにいかないよりは失敗を恐れずに頑張って話をしに行くことが大事です!
オーストラリアへの留学ガイドを見る