オーストラリア(シドニー)
留学では語学学校に通った。午前が授業だったので放課後は、探究活動や友達との観光を楽しめた。
ホストファミリーはとてもやさしく親切でご飯もとてもおいしかった。ホストファミリーは五人家族で私以外にも留学生がいた。
留学を通して語学力とコミュニケーション能力が上がった。ポジティブな考えができるようにもなったと思う。
探究活動は以下の通り。
アンケートについて:あまり回答が集まらなかったため根拠にはしづらい母数となってしまった。
LGBTQの博物館(QTOPIA)について:世界有数の博物館なので人もたくさんいると思いきや、人はほとんどおらず、私しかいなかった。博物館自体はとても面白くて、実際に性的マイノリティ(昔は犯罪だった)の収容所として使われていた警察署がそのまま博物館になっていると知ったときはとても怖く感じた。
街中のトイレ:基本日本と変わる部分はなかったがトイレの種類は多かった。多目的トイレが設置されておらず男女トイレのみの場所もあれば、様々な種類のトイレがあるところもあった。例えば、美術館では、ジェンダーレストイレがあった。
LGBTQのシンボルが多いエリア:訪れた瞬間に目の前にレインボーカラーが広がっていてとても感動した。LGBTQ等は関係なくとも街の風景としてとてもきれいだと思った。