最終更新日：2025年12月08日 初回執筆日：2025年12月08日
語学力：
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
ネパールへ3週間ボランティア留学をし、2週間はホテルで1週間はホームステイで過ごした。ネパールでは日本のように道具も資材も揃っていないため全て手作業で行われている。そういった地域ならではの工夫があり、伝統的な建築があるのではないかと思い、現地の建築技術を探求した。平日は地元の学校の災害復興作業としてレンガを運び、セメントを混ぜて、トイレの壁を積み上げた。休み時間には現地の子供たちと広場で鬼ごっこしたりボール遊びをしたりした。休日は町の伝統建築作品やレンガ工場の見学に行った。手作業で行うからこそ細かい装飾ができ、それが伝統建築へと繋がっていると感じた。
小さいころから海外での生活に憧れていて高校生の時に海外への留学したいと思っていたがお金が無く、なかなか踏み出せないでいたところトビタテの制度をしり、これを利用してなら行けるかも！と思った。将来、建築関係の仕事に就きたいと考えていたため建築ボランティアに応募した。
トイレを建設した。小さいトイレでもまるまる3週間費やした。日本で建設といったら大きな機械を使って大規模な作業をしているけどネパールでは全て手作業で行っていて、仕事は身体を使って行うものということに改めて気づけた。毎日、疲労困憊だったけど、完成させることができた時には達成感に溢れていた。
柔軟性・適応力
日本とは全然違った暮らしや人の中だから行く前は不安なことばかりだったけど留学中に身体や心を壊すことはなかった。前までは初めてのところが苦手でそういったものに参加することを拒否していたが今回のことを通して苦手意識が減った気がする
次はフィンランドへ留学してみたい。今、教育について学んでいるからそこで日本とは違って自由な感じの教育方法を知りたい。そして、日本の教育レベルがあげれるような活動をしていきたい
2024年
7月～
2024年
8月
平日は地元の学校の災害復興作業としてレンガを運び、セメントを混ぜるなどを全て手作業で行い、トイレの壁を2メートルほど積み上げた。休み時間には現地の子供とボール遊びをしたり鬼ごっこをしたりした。休日は町の伝統建築やレンガ工場の見学に行った。建築作業だけでなく観光名所や街中へも出かけて、ネパールを悔いがないくらい満喫できた。
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
レンガ工場に見学に言ったけど雨季だったから作られてなかった。けど焼く前のレンガがたくさんあって1つくれたから、スーツケースにいれて日本に持って帰ろうと思って、新聞紙でくるんで入れて空港行った。そしたら、入るところでX線のやつでこれは何？って詰められてスーツケースのものひとつずつ確認されて怖かった。けどレンガって分かってから楽しく話しかけてくれて怖かったけど優しい人だった。ほんまに飛行機乗れんかと思って怖かった。
ネパールに行く前にどんな料理があるのか知っておきたくて近くのネパール料理のお店を巡り、カレーやチキンなどを食べた。実際にネパールで食べたものは日本で食べたものより辛さも刺激も強くてびっくりした。ポテトとか卵とか辛くないやつも沢山あってお腹を壊すことなく3週間美味しいものを食べて過ごすことができた。ホテルやホームステイ先のご飯は辛さ控えめで作ってくれていたけどお店のものはめちゃくちゃ辛くて汗かきながら甘いラッシーで調和しながら食べてた。今で料理の味や辛さ、ネパールの雰囲気を味わいたくてたまにネパール料理店に行くようになった。
