最終更新日：2025年12月04日 初回執筆日：2025年12月04日
語学力：
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル＜英検準２級＞ | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
テーマ 動物愛護先進国のオーストラリアで共存について学ぶ！
私は現地でインタビューやアンケートを行い、自然や動物に対する意識調査を行う予定でした。学校側の制限もあり、学校外の人にはアンケートを取れませんでした。また、8月は留学生のほとんどは日本人であることに加えて、ケアンズは田舎のため、人が少ないということもあり、思ったような調査はできませんでした。その代わりに、豊かな自然を感じとれ、詳しくインタビューすることができました。また、SPCケアンズ校のジュニアプログラムに参加すれば自然が豊かな島に行く機会や、生物学者の方に会える機会があるのでそこでインタビューをとってもいいと思います！ただ、他の留学生と体験を楽しむ時間が減ってしまうので注意してください！
私が留学をしようと思ったきっかけは、学校でトビタテ留学ジャパンのポスターを見たことです。私の場合は、海外に行ってみたい！新しいことに挑戦したい！という好奇心だけだったので不安も大きかったです。海外に行くことへのワクワクが止まらず、そのまま応募しました。
私は留学を通して、全力で楽しむこと、挑戦することの大切さを学びました。ワクワクで臨んだ留学も、思うようなインタビューができなかったり、簡単な英語が出てこなかったり、つまづいたことは何度もありました。勉強や部活、留学準備との両立で悩んだこともありました。そんな不安を家族や学校の先生に話して解消したこともありました。辛いこともあったけど、乗り越えた後はすごく楽しいことと刺激に満たされていました。
全力で楽しむ力
私はトビタテ留学ジャパンという制度を通して留学をしたことで多くの人と関わることができました。現地での出会いだけではなく、他のトビタテ生と関わることでたくさんの刺激を受けました。トビタテ生は同年代だからこそ尊敬するところや参考になる点がたくさんあります。私はそれらが原動力となり、新たなことに挑戦するきっかけとなりました。留学や交流を通して大きな刺激を受けたからこそ留学を全力で楽しむことができました!
私の今後の展望は商品開発の仕事に就くことです。また、大学ではもう一度留学に行こうと考えています。留学に行くことで新たな視点で物事を見ることができます。多くの人と繋がることで多様な考え方を学ぶことができます。私は留学を通して自分に素直になれたことで人を喜ばせる仕事に就きたいと考えるようになりました。そのため、今後は人の生活を便利にするような製品を開発できる商品開発の仕事に就きたいです。
2025年
8月～
2025年
8月
8月9日〜22日
滞在方法:ホームステイ
語学学校:SPCケアンズ校
プログラム:ジュニアプログラム
ジュニアプログラムはSPCケアンズ校の先生と留学生と一緒にケアンズの名所を巡るプログラムです。先生もいて、基本的にグループ活動なので安心です。また、お土産を買う時間もあるので、初めて留学をする時はちょうどいいプランです。私はこの期間に生物学者の人と出会う機会があったので、アンケートやインタビューをとりました。毎日違うところに行くのでケアンズを満喫することができます。私が言った期間は動物園や水族館、フィッツロイ島やパラネラパークなどに行きました。どこも自然が豊かで綺麗な場所でした。
8月23日〜31日
滞在方法：学校の寮
語学学校:SPCケアンズ校
プログラム:一般プログラム
一般プログラムはジュニアプログラムとは違い午前に英語の授業があり、午後はフリーというプランです。英語は習熟度別に分かれており、初日のテストを踏まえて、自分に合ったクラスに入ります。途中でクラス変更も可能です。SPCケアンズ校はスポーツをするグラウンドが整備されているので午後は友達と遊んだり、宿題をしたりできます。
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
私は留学の最終週、今までいた友達がほとんど帰国してしまい、なかなか友達ができず、1人の期間がありました。最終日の夜、ケアンズの都市部ではフェスティバルが開催されていました。学校から都市部まではバスで1時間かかります。私は親の許可者がないため、市のバスには乗らないと言われましたが、ルームメイトの子が先生に許可を取ってくれ、フェスティバルを楽しむことが出ました!ルームメイトとたくさん話をしながらバスに乗って、夜景を見ながら外でみんなでピザを食べました。お土産を買ったり、ウォーターショーをみたり、ルームメイトのおかげで最高の1日になりました。年齢や国籍に関係なく話せることの素晴らしさや楽しさに感激しました。
このタイトルは私が親から言われた言葉です。トビタテに合格して、出発の1ヶ月前、私は部活と勉強、留学準備に追われて、学力が下がっていました。それまで家族は心配しつつも、留学を肯定してくれていました。しかし、私自身も勉強への不安が日に日に大きくなり、家族に相談しました。学校の先生や部活の先生との相談の結果、部活を留学前から帰国後の約3ヶ月休部することにしました。当時の私の中では周りの人にたくさん迷惑をかけたと思っていました。でも、家族に本音を打ち明けたからこそ自分の動きやすいプランで動くことができて、不安を軽減することができました。その後は先生との面談も繰り返して、勉強の計画を立てたりして、不安を減らした状態で留学に行くことができました。留学中も帰国後もふとした時に勉強や部活への不安がよぎることもあったけど、今を楽しもう!と割り切ることができました。好奇心で留学を決断した私でも、周りの人の支えのおかげでなんとか乗り越えることができました。家族や先生方にはすごく感謝しています。
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