小笠原昴

出身・在学高校:
市立札幌開成中等教育学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2026年05月12日 初回執筆日:2026年05月12日

自然保護への意識を高める

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Explore English
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学期間:
6週間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 590,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

日本で自然保護への意識を高めるため、一般の方の自然保護への意識が高いオーストラリアに留学に行き、自然保護区や日常で行っている工夫を探究しました。週4で語学学校に通い、放課後や休日を利用して自然保護官へのインタビュー、様々な自然保護区での現地観察を行いました。語学学校では、生徒の留学生や現地の高校生にアンケートを行いました。これらの活動は自分の自然への向き合い方を改めて考えるきっかけとなったほか、コミュニケーション力やスケジュール管理力の向上、様々な人とのつながりなど、多くのことを得ることができました。

留学の動機

中学2年生のときにシンガポールに2週間留学した経験があり、そこで未知の場所での生活や異文化交流など、留学の楽しさを知りました。より長い留学をしてみたいと考えていたとき、留学を通して自分の好きなことを探究できるトビタテと出会い、今回の留学を決心しました。私は小学生の頃から自然が好きだったので、日本とは全く違う独特な自然環境があるオーストラリアで過ごし、探究したいと思いこの留学先を選びました。

成果

公共交通機関と持参した自転車、自分の足を活用し、メルボルン市内、近郊にある16の自然保護区、博物館を訪れました。自然保護区は日本より整備された道や利用者の多さに驚きました。植物園と自然保護区の職員さんへのインタビューを通して、幼少期からの自然教育や道の整備に力を入れていて、自然に触れるハードルが低くなっているということを学び、一般の方に自然に興味を持ってもらうための新たな視点を得られました。

ついた力

なんでもやってみる挑戦力

今回の留学は自分にとって挑戦の連続でした。英語で外部の大人にメールを書くこと、現地の人に道を聞くこと、電車で知らない町へ行ってみることなど、今までしてこなかったことを毎日のように行いました。そのおかげで、気になるものがあったら挑戦してみるというマインドが身に付き、留学時だけでなく、帰国してからもたくさんの新しい経験を積んでいます。

今後の展望

今回の留学、探究活動を通して、自分が持っていた「自然」「国際交流」の軸がより太くなりました。今後は、留学で培った挑戦力を活かし、自然にかかわる活動や国際交流を積極的に行い、今の自分の軸をより太く強固なものにしていきたいです。そして、その力を活かして、将来は世界中の人に自然の美しさ、面白さを伝えていきたいです。

留学スケジュール

2025年
8月~
2025年
9月

オーストラリア(オーストラリア(メルボルン))

月曜から木曜までは、8:30~14:30まで語学学校がありました。2週間に1回木曜日には、語学学校でexcursion(街中探検)があり、そこでチリやコロンビアから来た生徒と仲良くなれました。また、同じ校舎で現地の高校生も勉強していて、そこで自然への意識についてのアンケートを行いました。みんな協力してくれて、同級生の友達もできて、国籍関係なく交流できたことがとても嬉しかったです。
週末は主に探究活動を行っていました。放課後だけでは時間が足りない場所に赴き、自然保護区内を歩いてオーストラリアの自然を感じたり、看板や施設の工夫を探したりしていました。とにかくたくさん足を動かして、海、川、森、荒地など合計15カ所の自然保護区に行き、1日20km以上歩いた日も多くありました。インタビューは、Newport Lakes Reserve、Royal Botanic Gardens Victoriaの職員さんに行いました。どちらも自分の拙い英語の質問を最後まで聞いてくれて、真摯に答えてくれました。鳥が好きだということを伝えたら、おすすめの場所を教えてくれてとても優しかったです。探究活動がない日は、ホストファミリーとお昼ご飯を食べに行ったり、語学学校の友達と観光したりしていました。
私の受け入れ先は日本人の受け入れを多く行っており、自分が留学していた間は2人の日本人と一緒に過ごしていました。ホストマザーは愉快な人で、毎週家にあるマイクでカラオケ大会が開催されていました。また、毎日のように兄弟や友達が夕食のテーブルにいて、とても面白かったです。ホストマザーはフィリピンから来た人だったので、食事はアジア系のものが多かったです。マザーの得意料理のチキンカレーは生姜が効いていて少し辛かったですがとてもおいしかったです。

費用詳細

学費:納入総額

210,600 円

住居費:月額

243,000 円

生活費:月額

- 円

AUは固有種の宝庫。野生のインコがあちこちにいました。
語学学校のExcursionの様子
探究活動に行った森
費用詳細

学費:納入総額

210,600 円

住居費:月額

243,000 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

笑いあり、涙あり!留学中にあった、すごいエピソード

野生のエミューがどうしても見たくて、探究活動も兼ねて電車で日帰り一人旅をしてきました。行き先はメルボルンから南西に50km離れたLaraという町です。初めての国で初めての電車一人旅で、乗り換えや運賃など不安なことがたくさんありましたが、駅の表示はスマホを頼りにして無事に到着することができました。目的地のSerendip Sanctuaryに向かうために歩くと、入ってすぐにエミューに会うことができました。会えたときの感動は忘れられません。

野生のエミュー
車窓。建物は少なく、羊とカンガルー天国でした。
歩道もない。建物もない。

年齢制限の壁

  • 留学先探し : 語学学校

私は最初、ゴールドコーストで動物保護のトレーニングコースの受講を希望していたのですが、メールで問い合わせてみると、18歳以上じゃないといけないと言われてしまい、計画が白紙になってしまいました。これは、ブルーカードシステムというクイーンズランド州の仕組みによるもので、18歳未満と関わる仕事をするには申請をしないといけなく、その都合上の年齢制限でした。
気持ちを改めてメルボルンで語学学校を探すと、また年齢制限の壁が。多くの語学学校は16歳以上からでしたが、留学当時自分は15歳(高1)だったので、自分でも受け入れてくれる語学学校をエージェントさんと一緒に探すのが大変でした。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学中は不安なこと、大変なこともありますが、それらを乗り越えていく経験は将来必ず大きく役に立ちます。そして、そんなことより楽しいことの方が何倍もあります。しない後悔よりする後悔、何でもまずは挑戦してみましょう!