留学内容
ライプツィヒとベルリンでの探究活動とドイツ語習得活動、というテーマで留学していました。平日午前中は語学学校でドイツ語習得に励み、残りの時間(平日午後、休日)を活用して博物館やコンサートを訪れるなどして探究活動を行いました。今回の滞在を通し、戦争や分割統治の影響を受けながら、それでも文化を育むドイツの人々の姿に感銘を受けました。
最終更新日:2026年03月23日 初回執筆日:2026年03月23日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| ドイツ語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<独検4級> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
ライプツィヒとベルリンでの探究活動とドイツ語習得活動、というテーマで留学していました。平日午前中は語学学校でドイツ語習得に励み、残りの時間(平日午後、休日)を活用して博物館やコンサートを訪れるなどして探究活動を行いました。今回の滞在を通し、戦争や分割統治の影響を受けながら、それでも文化を育むドイツの人々の姿に感銘を受けました。
J. S. Bachをはじめとした、ドイツの作曲家に対して、揺るぐことのない憧憬の念を幼い頃から抱いていました。小学生の際には韓国を訪れ、分断統治という特徴的な歴史的背景について前提知識を持っていたからこそ、今回はドイツの分断統治に着目して探究活動を行おうと考えました。
東西分断による影響は、データを見るといまだに存在しているが、実際に滞在の中でそれらによる影響を感じることはあまりありませんでした。また、データに依らず、人々はとても文化的な生活を営んでいます。Bachの住んでいた教会では週に1回ほどミニコンサートが開かれ、地域の人々の交流の場となっていました。このような、データに表れない要素が、人々の生活をより豊かにするうえで重要な役割を果たしていると感じました。
コミュニケーション力
周囲の人々が必ずしも私の希望を汲み取ってくれることのない環境で、自らの立場を説明するという技術は確実に向上したと思います。例えば、市場で買い物をする際には、値札が商品の近くに書かれておらず、お店の人との会話が欠かせません。こうした場面で相手と正確な意思疎通をとることは極めて難しいですが、こうした経験はコミュニケーション力を養う良い経験となったと思います。
今回の探求留学を通し、西側と東側の違いが見えてくると、探求テーマに対する深まりがより明確に現れると考えました。そのため、旧東独と旧西独地域の違いを主要な軸として今後の探求を計画しようと考えています。探求方法としては、西側都市と東側都市の両方に滞在し、それぞれの都市で調査を行うことが想定されます。
2025年
2月~
2025年
3月
語学学校でドイツ語を学びながら、放課後や週末を利用してライプツィヒおよびベルリンで東西分断の歴史と人々の暮らしについて調査を行いました。
|
学費:納入総額 - 円 |
|
住居費:月額 - 円 |
|
生活費:月額 - 円 |
|
学費:納入総額 - 円 |
|
住居費:月額 - 円 |
|
生活費:月額 - 円 |
印象に残っている経験として、グラッシシィ楽器博物館の訪問を紹介します。この博物館では、様々な時代に作られた、様々な古楽器などを展示されています。一口にバイオリンといっても、現在のような形のものは少なく、むしろ形が歪んでいたり、ぐにゃぐにゃと曲がっているようなものも多数展示されていました。この経験から、現在私たちが目にしているものは、過去の長いプロセスの中で変化していったものの一部に過ぎないと言うことを悟りました。その背景には様々な思考錯誤やアイディアがあり、それらが徐々に洗練されていくことによって、現在のような形式が実現しているのだということに目から鱗の気持ちでした。
留学を考える中で、所属組織(私の場合は高校です)の仕組みを理解しておくことは重要な要素の一つです。単位交換がされるのか、公欠がしっかりと出るのか、こうした点について詰めておくことは、学校側との認識をしっかりとすり合わせておくうえでも大切なことだと考えています。
ドイツへの留学ガイドを見る