こうすけ

出身・在学高校:
石川県立金沢二水高校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2026年10月09日 初回執筆日:2026年10月09日

パースをヒントに地元内灘海岸を綺麗にする

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校EF
  • オーストラリア
  • パース
留学期間:
3週間
総費用:
800,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 350,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級> → 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

ゴミがほとんど落ちていないことで有名なパースのビーチから、環境保全のされ方や環境に対する問題意識
を調査し、内灘海岸の環境保全や観光を盛り上げる取り組みを考え、その取り組み案を内灘町に提案し、改
善の繰り返しを行う。主な活動内容としては、語学学校に通いながら放課後や休日を使ってパースの様々なビーチ(スカボロー・ビーチ、コテスロー・ビーチ、ロッキンガム・ビーチ、レイトン・ビーチ、シティー・ビーチ、ピンキービーチ)に訪れ、現地住民にインタビューを実施したりビーチを見て出た自分の発見をメモした。

留学の動機

地元内灘の誇る内灘海岸は、以前までは海の家があったり多くの人で賑わっていたがそれもあってか近年はゴミが目立つようになり、やがて海の家は閉鎖され人も見なくなった。ゴミだけが残ってしまった内灘海岸に残念に思っていた時、トビタテ留学JAPANの存在を知った。元々留学には憧れを持っていたので人生のチャンスだと思った。内灘町民を代表して、世界で活躍し町に貢献することを志した。

成果

パースのビーチはゴミが一つも落ちていないことで知られ、自分は耳を疑っていたが、本当にどのビーチに行っても人混みの割にはゴミが一つも見当たらず驚いた。現地の方へのインタビューでは、ゴミ箱を数多く設置していることやそもそもゴミが残らないようにオーストラリアではプラスチックは使わず、紙素材の製品が普及していることなど多くの意見を得られた。帰国後の今冬、地元の町と小学校での留学成果の発表を行う予定である。

ついた力

まいいか、やってみるか力

私はこの留学することでさえ勇気が必要だった。しかし、このとりあえずやってみるかというふわふわした気持ちで行ってみると、多くの友達ができ、多くの経験させていただき、本当にやってよかったと思った。自分の後先を考えないふわふわしている心は改めないといけないが、何事もやってみようとする精神は本当に大事だと思った。この挑戦心は帰国してからも活き、高校の生徒会長に立候補し現在就任中である。

今後の展望

私は本当に留学を通して様々な苦労はあったが大切な友達と一生の思い出を残せた。たった3週間でこれだけ濃い経験をさせてもらったので、次回は長期で留学しようと思う。死ぬまでに全ての国と地域を訪れたい。そのために世界中は安全な場所である必要がある。だから私は大学で国際関係を学び、国際支援や世界平和について生涯をかけて関わっていきたい。また、トビタテのプロジェクトの使命である留学生増加にも力を入れたい。

留学スケジュール

2026年
7月~
2026年
8月

オーストラリア(パース)

私は地元内灘の内灘海岸の環境保全のヒントを得るべく、内灘海岸と同じ西海岸で都市部から離れているという似たような条件なのにも関わらず、世界で最も美しいと呼ばれているオーストラリアパースのビーチに語学学校に通いながら3週間取材した。
ビーチには多くのゴミ箱が見受けられ、またゴミの分別ができるようになっていた。また現地の方のインタビューでは、プラスチックゴミが出ないよう、オーストラリアでは紙の素材でコップや皿などを使用していることや、毎朝ゴミが落ちていないか専用車が見回っている、などの考えを得られた。私の仮定は、清掃ボランチィアによる活動が多く行われているというものであったが、そのような活動は私の留学中には一切なく驚いた。また皆が口を揃えて「ビーチをリスペクトしている。」、「ビーチに誇りを持っている。」と教えてくれ不思議だった。本当に皆が言っていた。
有名どころのスカボロー・ビーチには4度に渡り取材した。スカボロー・ビーチは平日休日に関係なく人が多かった。特に休日にはキャンピングカーによる出店がたくさんあり、まるで町の祭りのようだった。そしてスカボローには大規模な公園やバーベキュー場、サイクリングロードなど、年中楽しめるアクティビティがあった。
私が留学していた頃、オーストラリアは冬だったので、とても驚いた。冬にもかかわらずビーチは活気に溢れていたのだ。内灘海岸にはなかったものが多く発見できた。これらを町に持ち帰り、実現できそうなものを考えていきたい。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スカボロー・ビーチでの取材の様子
スカボロー・ビーチの遊具
日本と台湾の友達(右から3番目はトビタテ11期まおまお)
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

いい意味でカルチャーショックを多く受けた。例えば探究でスカボロー・ビーチを訪れ取材をし、一段落ついたところで休憩していると、サッカーボールで遊んでいる現地人の集団に声をかけられ、私も混ぜてもらった。そして遊んでいると通行人が来て、その通行人も「俺も混ぜてよ」と遊びに入っていき、気づけば人数が増えていたことにとても驚いた。日本では既に固まっているグループでしか遊んだりしないし、新しい誰かを誘うときも、すこし緊張したり躊躇したりする風潮があるように感じているが、オーストラリア・パースの人々は皆知らない人に話しかけることに恐怖を抱いていないし、かなりフレンドリーでフットワークも軽いと感じた。他の国でもそうなのか気になった。また、彼らは一度遊んだ私や途中参加の人に対し、兄弟などと呼び、SNSを交換するなど、日本の一期一会の精神とは真逆のことを感じた。

遊んでいる私たち
誘ってくれた人
多国籍ショット(日本、韓国、オーストラリア)

日本人が多くてもがっかりしないで!

  • 周囲の説得 : 恋人・友人

私の思い描いていた留学は外国人に囲まれて英語をたくさん使い尽くせる環境だったが、実際にはルームメイトも日本人、語学学校も日本人が多くて正直最初はがっかりしてしまった。しかし、日本人を避けて外国人だけと一緒になることも違うとこの3週間で学んだ。日本人だったからこそ最高の縁ができたし、今でも連絡を取りあったり会う約束もしている。外国人の友達もできたし、私には結果最高の留学になった。私は彼らを愛している。それでも留学先に日本人が多くて困ってしまったなら、彼らを誘って外国人に声を掛け合っても良い思い出になるだろう。

留学最終日、ルームメイトが見送りに来てくれた
みんなで撮った
最終日の夜に小規模パーティ

留学前にやっておけばよかったこと

もっと現地のことについて調べればよかった。現地の観光地、レストランなどを先に把握していれば、満遍なくパースを楽しめていたと思う。また、留学計画も立てやすかっただろう。

留学を勧める・勧めない理由

私は留学を強く勧める。人脈が広がる大チャンスだからだ。自分の故郷から都道府県外、そして世界へと人脈ネットワークを広げると、間違いなく人生が豊かになる。現に、今私は幸せである。また、留学に行くことは新たな自分を発見したり、今までの自分を見返す良い機会にもなる。留学先で自分の居場所を見つけるかもしれないし、やっぱり日本がいいなと思うかもしれない。しかしそれは、海外に足を運んでみないと分からない。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は決して楽なことばかりではないが、行って絶対に後悔はしないしきっと人生の宝物になると私は信じている。留学に行く理由はなんでもいいと思うし、留学中で学ぶこと全てに価値があると思う。だからこそ心の底では留学に行きたいと思っているけど、いろんな感情の障壁がある人には、ぜひその壁を飛び越えてみてほしい。必ず自分のためになるから。不安なことがあれば全部相談に乗ります。