留学内容
1ヶ月目:留学先大学の提携している語学学校 3週間ドイツ語の基礎から総復習
2-11ヶ月:大学の交換留学プログラムを使い、興味のあるマーケティング、経済学、日本学部の授業を中心に受講。
12-13ヶ月:現地の子ども用品・玩具メーカーにて6週間のインターンシップ SNSマーケティング部門で、特にインスタグラムを担当。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
ドイツ語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<ドイツ語検定3級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<ドイツ語検定準1級> |
1ヶ月目:留学先大学の提携している語学学校 3週間ドイツ語の基礎から総復習
2-11ヶ月:大学の交換留学プログラムを使い、興味のあるマーケティング、経済学、日本学部の授業を中心に受講。
12-13ヶ月:現地の子ども用品・玩具メーカーにて6週間のインターンシップ SNSマーケティング部門で、特にインスタグラムを担当。
将来自分が何をやりたいのか分からなかった大学一年の頃、”自分の好きなものを仕事にすればいい”と、アドバイスを頂いた事から、自分らしさや興味が交差する「玩具」というテーマに。ドイツは玩具産業が活発であったので、ドイツへの留学を心に決めました。
日本のおもちゃ屋の様子・雰囲気とはかなり違ったおもちゃ屋がドイツにはあり、これは実際に足を運ばなければ見えなかったと思います。また、ドイツ各地の玩具博物館を巡る事で、ドイツ産業の歴史を実物を見ながら勉強する事ができました。
インターンシップでは、マーケティング部門を担当し、6週間でインスタグラムのいいね率を135%の成果を出しました。
自信、粘り強さ、問題解決力
旅先でバスが来ず身動きが取れなくなる等、予期せぬ問題に対し一人で対処した経験や、インターンシップ先の急な変更やアレンジメントを通して、問題が立ちふさがっても何とかなるという楽観さ、なんとかする事ができるという自信、問題解決力を身につける事ができました。また、慣れない環境では常に何かしらの問題がついていましたが、それでもめげずに向き合う事から粘り強さを学びました。
今後は、日本をとりまくあらゆる事象に深い関心を持ち、日本社会が何を求めているかを鋭く掴めるような視点を身につけてゆきたいです。
また、この経験と知識を発端としてさらに玩具への知識を深め、将来的には日本の玩具産業を構成する一人として、日本が世界の玩具市場で活躍するために貢献してゆきます。
2015年
9月~
2016年
9月
1ヶ月目:留学先大学の提携している語学学校 3週間ドイツ語の基礎から総復習
2-11ヶ月:大学の交換留学プログラムを使い、興味のあるマーケティング、経済学、日本学部の授業を中心に受講。
12-13ヶ月:現地の子ども用品・玩具メーカーにて6週間のインターンシップ SNSマーケティング部門で、特にインスタグラムを担当。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学に行くまでは一度信じたものを疑わずに突き通すという自分の特徴を”物事を完遂する”というポジティブな意味でしか捉えていませんでしたが、留学に行き異なる環境で異なる人々と生活してゆく中でこれが時に、頑固、または融通が利かないという欠点である事に気がつきました。この点は、留学に行かなければこれからも良い点として信じて疑わなかったと思うので気づけた事は自分の中で一つの変化・成長だと思います。
インターン開始時期5か月前に突然受け入れできない事になり、急遽新しい受け入れ先を探す事になりました。すぐに大学のキャアリアセンターに駆け込んだり、人にあたったりして、自分から手当たり次第アプローチしてゆく事で、どうに新しい別のインターン先を見つける事ができました。問題は突然の事も多いですが、予備できる範囲は最大限予備をして、おきてしまったことは、とにかく絶対に諦めずコネや情報の集まる場所に出向き、積極的に情報をもらいに行く事で、大抵はなんとかなります。
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