留学内容
世界トップレベルの脳外科施設であるinternational neuroscience institute(INI)に行き、脳外科の手術を見学した。また、世界から訪れている脳外科のドクターとも交流を図った。
最終更新日:2017年08月21日 初回執筆日:2017年08月21日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
世界トップレベルの脳外科施設であるinternational neuroscience institute(INI)に行き、脳外科の手術を見学した。また、世界から訪れている脳外科のドクターとも交流を図った。
脳外科に興味があった。
世界の医療を見てみたいと思った。
この機会を逃したら留学できるチャンスは何十年と先になってしまうと思ったから。
脳の解剖を徹底的に勉強できた。
世界の医学部の事情を知ることができた。
脳外科になりたいという気持ちがより一層強くなった。
積極性、生き抜く力力
海外でいる分、わからないことが多く質問をしなければ毎日がただ終わってしまう。だからこそ、どんなことでも疑問に思えば質問をして、一つずつ疑問を解消した。始めは勇気が必要だったから慣れと共に積極的に質問をすることができるようになった。
自分がどんな医者になりたいのか、どのように働きたいのかを今から明確なビジョンを持って勉強する。
2017年
5月~
2017年
6月
ドイツのハノーバーにあるinternational neuroscience instituteにて1ヶ月、脳外科の手術をたくさん見学した。今まで避け続けていた脳の解剖を徹底的に勉強することができた。海外に1ヶ月いくという経験は初めてだったので、知らない土地で生き抜く力がついたし、積極性を身につけることができた。世界の医学部生はもっと勉強をしていることがわかったので、もっと勉強に対してストイックにならなければいけないと感じた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
着いた日に、体調を崩してインフルエンザに罹った。日本と違いどこの病院でも見てくれるシステムではないので、本当に帰りたくなった瞬間だった。
医学部という学部で留学するということは今はまだあまりメジャーなことではありません。
ハードルが高いことだと思われています。
どうして鹿児島ではだめなのか、どうしてドイツなのか、今する必要があるのか、ということを説得することにとても苦労しました。しかし、応募や事前研修でジブリの留学計画としっかり向き合うことができて軸が固まり、しっかりとした理由をもってまわりを説得することができました。
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