留学内容
日本の産業をもっと良くするためにドイツ・オーストリアにて産学連携を学んできました。ヨーロッパでは企業と教育分野が深く結びついており、学生のうちからモノを作って売るまでのプロセスを考えた上でモノづくりをしており、私はそれが日本の学生に欠如していると感じる。特にドイツでは産学連携体制が深く根付いており今日の産業大国になりえた所以の1つと言える。そこで、ドイツのミュンヘン工科大学にてドイツの学生の研究の仕方やモノの考え方に触れ、またオーストリアの企業でインターンをし将来働くことについてのイメージを固めるため留学を決意した。