留学内容
留学全体のテーマとして「日本と中南米の架け橋になる人材を目指す」を掲げて留学をしました。
日本と中南米の架け橋となるためには、その国の文化を理解すること、そして言葉を学習することが必要だというように考えました。また、実際に中南米に進出している日系企業で日本人がどのように働いているかを知る必要もあると考えました。
そのため、まず半年間は現地の大学へ通い、現地の学生とともに授業を履修しながら語学力の向上、ホームステイをすることで現地の文化を学ぶことができました。そして、後半の半年は実際に現地の日系企業内の通訳としてインターンシップを行うことで、日本人と現地人の架け橋として何が必要であるかを学びました。
それに加え、大学が終了し、インターンシップが開始するまでに約1ヶ月程度の間が空いたので、実際に中南米諸国を旅行し、各国の文化や生活、言葉の違いなどを実際に自分の目で確かめてきました。