留学内容
語学学校に4か月通い、その後医療系の企業でインターンシップを行う予定だっがインターンシップ先が見つからず帰国した。ABILITY ENGLISHという語学学校に通ったのだが様々な国から人が集まっており国際色が豊かな語学学校だった。インターンシップ先を7社ほどお願いしたのだが英語力や医療的な経験がないことや期間の設定でうまくいかず、インターンシップ先を見つけることができなかった。
最終更新日:2017年10月24日 初回執筆日:2017年10月24日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<TOEIC 350点程度> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<1月にあるTOEICにむけて準備中> |
語学学校に4か月通い、その後医療系の企業でインターンシップを行う予定だっがインターンシップ先が見つからず帰国した。ABILITY ENGLISHという語学学校に通ったのだが様々な国から人が集まっており国際色が豊かな語学学校だった。インターンシップ先を7社ほどお願いしたのだが英語力や医療的な経験がないことや期間の設定でうまくいかず、インターンシップ先を見つけることができなかった。
私の祖母は膝が悪いためそれをロボットや補助機器で何とかしたいという思いで松江工業高等専門学校の電子制御工学科に入学し勉強してきた。オーストラリアが国家予算の多くを福祉に用いることを知ったため、オーストラリアに行こうと決心した。オーストラリアではインターンシップを行い学ぶのが早いと考えたが医療系のインターンシップ先を見つけるのは困難だった。
英語力が向上した。留学前はとても英語に苦手意識があり自分から話せるようになれるか不安だったが3か月くらいするとネイティブの方たちと会話できるようになった。またインターンシップ先が見つけられなかったことで自分の経験不足な面がはっきりとわかったため目的にあわせ様々な経験を積みたいと思う。
積極的力
私は留学中助けてもらうことが多くあった。困ったことがあるとまず友人に困っていると伝えるようにしていたからだ。また授業中などで困っていそうな人がいたら自分から声をかけるようにしていた。また語学学校では日本人もいたが非常に受け身な姿勢だったので自分はそうなりたくないと思い積極的に授業に取り組むようになっていた。特に自分の国の文化を伝える授業では積極的に伝えられたと思う。
医療機器をつくりたく勉強しているのだが、学校を卒業して自分は医療機器や補助機器の会社に就職してよいのか非常に疑問を持つようになった。理由としてはこの夢をハウスメイトであったリトアニア人の友達にしたところ、「君のおばあちゃんは助かるけど世界中の困っている人をたすけれないじゃないか」と言われたことである。そのことから自分の住んでいる島根県の高齢者を助ける仕事がしたいと思うようになった。
2016年
10月~
2017年
4月
語学学校に4か月通った。ABILITY ENGLISHという語学学校に通ったのだが非常に国際色が豊かでいろいろな国の友人ができた。普段の授業は自分にはやや難しく学校では1か月1回遠足があったのだが、ボンダイビーチでバーベキューを行ったことはとても鮮明に覚えている。
生活では7人の多国籍のシェアハウスで生活していた。日本人は私のほかに一人しかおらずあまり日本語を話さず英語を話す環境だったためシェアハウスでの生活が英語力の向上につながったと思う。
学費:納入総額 600,000 円 |
住居費:月額 420,000 円 |
生活費:月額 3,000,000 円 |
項目:航空費用 200,000 円 |
学費:納入総額 600,000 円 |
住居費:月額 420,000 円 |
生活費:月額 3,000,000 円 |
項目:航空費用 200,000 円 |
オーストラリアではカフェが非常に多くはじめ一人で入るのを気まずいと思っていた。ところがある日店先で「いつも通るね」と話しかけられたのがきっかけでカフェに入ってみた。そこで日本から来て2週間くらいだと話をすると「こんにちは」と日本語で答えてくれたのが非常にうれしかったのを覚えている。それから週3日くらいそのカフェに通うようになった。オーストラリアは移民が多い国なので多文化に対して受け入れてもらいやすい国だと感じた。また都市部から15分離れるとシドニーでも静かな自然の多い住宅街なので都会過ぎない点も田舎出身の私には過ごしやすかった。
私は留学前英語で話すことに苦手意識があり、シドニーで生活できるか不安だった。話さなければならない環境に自分を追い込むことが英語が一番上達するコツだと思う。ホームステイではなくシェアハウスで過ごすのが金銭的にもおすすめである。また矛盾するようであるが周囲に日本人が数人いたほうがはじめのうちは便利だと思う。銀行の口座開設や携帯の回線の契約などは一人で行くのが厳しいと思うので日本人の方を頼るほうが安心だろう。慣れてきたら誰かに頼らなくても生活できるようになるし英語でコミュニケーションをとるのが楽しくなるので初めの一か月をどう乗り切るかにかかっている。
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