留学大図鑑 留学大図鑑

積 千夏

出身・在学高校:
東洋大学附属牛久高校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

オーストラリアの、パースにホームステイで行ってきました!絶滅危惧種であるクアッカワラビーの調査もしてきました!アデレードにもホームステイで滞在したことがあります。オーストラリア留学で悩んでいることがあったら相談に乗ります☺︎主にInstagramを使っているので、是非連絡ください☺︎


最終更新日:2021年02月09日 初回執筆日:2021年02月09日

世界一幸せな動物クアッカワラビー!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St Merk's Anglican Community School
  • オーストラリア
  • パース
留学期間:
18日間
総費用:
535,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 400,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEICbridge150点>

留学内容

昨年のホームステイで、なかなか話せなかった英語をもっとはなせるようになりたいと考え、ホームステイで異文化を体験しながら英語を学んできた。「絶滅危惧種を守るための取り組みとその対策を調べる」というテーマで、実際に現地を訪れ、絶滅危惧種であるクアッカワラビーについて調査を行ってきた。

留学の動機

アデレードに2週間ホームステイで滞在したときに、もっと英語が話せたらいいのにと思ったから。テレビで、初めてクアッカワラビーを見て可愛いと思うと同時に絶滅危惧種と知り、このまま可愛かっただけで終わらせてはいけないと思った。何かアクションを起こさなきゃと思ったから。

成果

自分の言いたい事を英語で伝えることが出来ず、スムーズな会話ができないこともあり、もっと話したいと思った。「絶滅危惧種を守るための対策や取り組みを調べる」というテーマは達成できた。実際にロットネスト島に行き絶滅危惧種であるクアッカワラビーについて調査をしてきた。インターネットには載っていない数多くの問題点を知り、今、起こすべきアクションが分かった。

ついた力

積極,行動力

オーストラリアでは気を使う文化がない。そのため、自分の意思をはっきり伝えられるようになった。

今後の展望

自分は、環境問題について学び、人間と動物が共生できる環境づくりをしたいと考えている。そして、もう一度留学して英語を学び、身に付けたい。

留学スケジュール

2017年
7月~
2017年
8月

オーストラリア(パース)

現地校で、シェイクスピアの演劇を鑑賞したり、英語の他にもアボリジニの歴史について絵本と演劇で学んだ。楽しみながら色々なことを学ぶことができて、全ての授業が面白かった。日本にはない授業ばかりで、どれも刺激的だった。絶滅危惧種のクアッカワラビーを知るためにロットネスト島に行って、調査を行ってきた

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

クアッカワラビー
自然保護区での動物との触れ合い
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

日本のことが、とても好きになった瞬間

日本文化の紹介で、ソーラン節を一緒に踊ったり、習字を教えてあげたとき

ソーラン節を踊ったり、習字を教えてあげた

何のために留学するの?

  • 周囲の説得 : 家族

親は「何のために留学するの?危ないからやめなさい」と留学をやめるように言ってくるかもしれないが、学校で6年も英語を学んできたのに、全然英語が話せないのなら、机上の学習だけをするのではなく実践の学習に変えるべきである。やってみないとあきらめられない!親の言うことは必ずしも合ってるとは言えない、自分で自分の未来を決めよう

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は絶対にするべき!留学してみないと分からないことがたくさんあります。学校で6年も英語を学んできたのにも関わらず、英語が話せないのなら机上の学習だけをするのではなく実践の学習もするべき!一歩踏み出してみよう!