留学内容
1. マンハイム大学で欧州連合と移民、難民政策について学修
2.マンハイム大学での冬季セッションでドイツ語とドイツ文化を学修
3.難民に関するボランティア活動を行っている現地法人でインターン
最終更新日:2018年01月25日 初回執筆日:2018年01月25日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検準1級> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
1. マンハイム大学で欧州連合と移民、難民政策について学修
2.マンハイム大学での冬季セッションでドイツ語とドイツ文化を学修
3.難民に関するボランティア活動を行っている現地法人でインターン
1.移民の背景を持つ友人が多かった。
2.高校一年次に参加した『子ども国会』で難民分科会に所属。
→ 日本の難民受け入れの低さに疑問を抱くようになる。
3.大学二年次に参加したEUについて学ぶサマーコースに参加。
→ EUの難民の現状について学ぶ。また、50年代から移民政策をとっているドイツや現在のドイツの状況などについて学ぶ。
一緒に授業をとった学生の多くも移民の背景を持つ人が多くいたため、より実践的な学習が可能となった。また、日本では、学ぶことの機会がなかった法的側面からの移民および難民に対するEUのアプローチなどを学べたのは大きかった。また、今まで、セオリーとして学んできたことを、実践として、学ぶ機会が得られたのは大きかった。
自信、タフネスさ、変化を受け入れる力
異言語、異文化の中で何かを成し遂げる時に、最終的に自分のことを信じ、頼れるのは自分だけという状況で自信を持つ重要性を実感。留学中に起こった困難を乗り越えることで精神的に強くなった。留学前に見えなかった世界が見え、価値観や考え方が変わり、その変化を自分でも受け入れる余裕が生まれた。
今回留学をしたことで第二の故郷となったドイツと日本を文化面と経済面の両方で繋いでいきたい。文化面では、日本の情報をドイツに、ドイツで私が経験したことや情報を日本に発信していきたい。経済面では、ドイツや欧州に進出しようとしている日本企業の進出の手伝いができるように、専門知識を身に着けていくつもりだ。
2016年
8月~
2017年
3月
1. マンハイム大学で欧州連合と移民、難民政策について学修
セミナー中心の授業を履修し、ドイツ人や世界各国からの留学生とディスカッションやプレゼンに取り組むことができ、様々な角度で難民および移民の問題について理解を深めることができた。
2.マンハイム大学での冬季セッションでドイツ語とドイツ文化を学修
語学だけでなくドイツ文化や欧州連合の成り立ちなども知ることができた。
3.難民に関するボランティア活動を行っている現地法人でインターン
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学して一番最初に仲良くなったドイツ人の友人。ドイツ語力0だった私に、ドイツ語だけでなく、ドイツ文化も根気よく教えてくれた彼女。また、いつも、友達の集まりやサークルの活動に私を呼んでくれ、そこから友達の輪が広がっていきました。彼女がいなければ、ドイツ語も現在のように上達はしなかっただろうし、ドイツを第二の故郷と呼べるほど好きになってなかったかもしれません。
私は、渡航するまで、住む家が決まっていませんでした。渡航前に、オンライン上で物件を探してはメールをしていたものの、その返信率は大変悪く、家を決めることはできませんでした。ドイツについてから家探しを始めたのですが、家が見つけるまでの3週間は、精神的にも体力的にも厳しい思いをしました。毎日、ネットにや掲示板にのっている情報をもとに、直接訪ねて回りました。空いている部屋を見つけるまでには、だいぶ時間がかかりましたが、自分の足を動かし、行動してみることが大切だと学びました。
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