留学内容
大分県の外国人登山客を増加させるという留学計画と、より多くの人と出会うという個人的な目標を実行するために、カンボジアとネパールで留学を行った。
この計画のために、観光関連の会社にてインターンシップを実施、ノウハウを学ぶことができた。
また、大分大学で実施されている「ミニトビタテ」という、トビタテ生増加を目的とした研修旅行にも留学中に並行して参画した。これをエヴァンジェリスト(伝道師)活動の第一歩と位置づけており、今後もその活動をさらに盛んに行っていく。
最終更新日:2018年04月09日 初回執筆日:2018年04月09日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
大分県の外国人登山客を増加させるという留学計画と、より多くの人と出会うという個人的な目標を実行するために、カンボジアとネパールで留学を行った。
この計画のために、観光関連の会社にてインターンシップを実施、ノウハウを学ぶことができた。
また、大分大学で実施されている「ミニトビタテ」という、トビタテ生増加を目的とした研修旅行にも留学中に並行して参画した。これをエヴァンジェリスト(伝道師)活動の第一歩と位置づけており、今後もその活動をさらに盛んに行っていく。
ミニトビタテ海外研修での参加で、カンボジアにいる魅力的な会社やその社長と出会ったこと、トビタテ留学JAPANへの興味がわいたことが動機。大学の登山の部活で部長をしていたこともあり、登山関連の留学計画を立てた。また、就職活動など、将来のことを考えないといけない時期に差し掛かっていたが、その前にさまざまな経験を積みたいと考えたことも同期のひとつ。
留学前までにつけていた、リーダーシップや主体性、行動力を発揮しつつそれらの能力向上もできた。また、インターンシップでの業務を通して、観光業や映像作成等の知識やスキルを身に着けることができた。
あきらめない力
インターンシップでの業務で一度挫折を味わったが、そこからインターンシップ期間を延長して、プロジェクトを完遂することを自分で決めて、終わらせることができた。簡単な道と難しい道があるときに、後者を選ぶという経験をまた一つ積むことができ、どんな状況からでも這い上がることができるのだと、自信を持つことができた。
在籍する大分大学の留学機運の醸成と、大分大学生が自尊心を持つことを目標としている。
大分大学旦野原キャンパスブランドマネージャーとして、トビタテ生、留学生の増加に向けた取り組みを、所属する学生団体と協力して行っていく。
大分大学が第一志望だった人もそうでなかった人も、ここへ来てよかった、ここにもこんな素晴らしい経験のチャンスが転がっている、と思えるように活動していく。
2017年
9月~
2018年
11月
民泊関連の会社と、広告事業等を展開している会社でインターンシップを実施。
外国人の従業員を率いてリーダーシップを発揮している社長との出会いが最も刺激的だった。
また、どんなに忙しくても人からのお誘いは断らないということを自分の行動指針としていたため、本当に多くの人たちから、様々な価値観を得ることができた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2017年
12月~
2018年
1月
登山のツアー会社でインターンシップを実施。また、ヒマラヤ山脈でのトレッキングをとおして、大分県の山に眠る課題を見つけることにも取り組んだ。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
日本では、いち学生としてしか見られない立場だが、海外ではインターンをしているというだけで興味を持ってくれる。それにより、日本にいては出会うことのできないような人たちに実際にお会いし、さまざまな話をし、自分の将来設計に役立てることができる。これは日本国内にいてはなかなか実現することができないことであり、海外にいくからこそ体験できたことだった。特に発展途上の国々では学生への注目度は高いように感じる。
インターンシップ受け入れをお願いするときに送ったメールでは、自分の留学計画だけでなく、自分の熱意をいかにして伝えるかということに工夫を凝らした。留学計画を立ててはいるが、それ以上に自分はこんなことをあなたの国、あなたの会社で学びたいんだ!ということが伝わり、受け入れ先の確保は比較的容易にすることができた。