留学内容
リエンポン村という小さな村に入り活動。主に、村の道、小学校に落ちているお菓子袋からバッグづくりをした。
今までは捨てられていたゴミ。そこに価値を見出し、仕事としてスタッフを雇用した。学生の中には、学校を辞め、親の借金を返済するために日雇いや遠くの村へ働きに行く子がいる。また、学校が休みに日に働きに行く子、親がいないのでこれからの中学への費用を自分で生み出さなければならない子がいる。そしてタイへ兄弟と一緒に仕事を求めに行く子たちもいる。このような状況に直面しいてる10代半ば・後半の女性スタッフを雇用して、村のなかで産業を発生させようと始めた。
彼女たちが学校を辞めす、村の中で仕事をすることで、自分と向き合い、これから先の未来を自分の意志で選択できるラインをつくり上げていくことが目標。
結果、カンボジアで有名なお店においていただけることになり、現在はシティ内の3店舗にて販売中。