留学内容
道具が幸せに生きることができる社会の作り方を求めて、去年8月からフィンランドに留学生として調査に行き、デザインミュージアムや企業へのインタビュー、現地の家庭での観察調査、ヒアリングを行いました。現地大学では現地の学生と企業との産学連携チームプロジェクトに参加し、国ごとに異なる文化やアイデンティティによってデザインの手法や考え方、アウトプットも異なってくることを学びました。
現地での調査の結果、ものを大切にするということが企業戦略となりうることを学び、成果として冊子を制作しました。