留学内容
中枢神経伝達機構とそれに関連する疾病について研究している研究室にて、研究に参加する。
最終更新日:2018年11月20日 初回執筆日:2018年11月20日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<TOEIC 795> | → | 挨拶など基本的な会話ができるレベル |
中枢神経伝達機構とそれに関連する疾病について研究している研究室にて、研究に参加する。
心と精神機能の関りについて以前から興味を持っていたところ、それに関わる分野の研究室でインターンシップをできるチャンスがあったから。
・神経伝達物質輸送体の変異が与える影響について実験を行った。
・英語の能力が向上した。
・やりたいことがはっきりし、勉学に対するモチベーションが向上した。
・もっと自由でいいんだという構え方を得た。
観・考察力
異国の地で生きるのは、やっぱり難しい。知らない文化、言語の中で生活するためには、日本でいるときの数百倍、観察して考察することが必要でした。そうやって暮らしたおかげで、留学前よりも、周りを見て、気づくということが上手になったと思います。
やりたいと思ったことは、やっていこうと思っています。それが、今自分が学んでいることや、将来計画に関係が無さそうに思えてもです。これから私や世界がどう変化するかはわからないし、今の私には関係ないように思えても、別の考え方や環境だとつながるかもしれないから。世界にはいろんな考え方や生き方があるということを、私はもう自分の経験として信じているので、どんどん挑戦していこうと思います。
2018年
5月~
2018年
6月
中枢神経伝達機構とそれに関連する疾病について研究している研究室にて、研究に参加する。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
私がフィンランドに着いたのは5月の初めで、そのときフィンランドはまだ、しっかりとしたアウターが必要な冬の気候でした。けれど1週間ほど過ごすと、気温が温かくなり太陽は輝きはじめて、だんだんと春めいてきました。すると、タンポポなど春の花々が一斉に咲き始めました。街を行く人々も、心なしかうきうきとしているようでした。フィンランドでは冬が長いからかもしれません。一斉に咲き乱れる春の花、澄んだ太陽の日差し、春の訪れを楽しむ人々…。フィンランドの春が大好きになりました。
外国語をしゃべるとき、ついつい正しい文法や語句を考えてしまったり、単語がわからなくて諦めてしまったりすることがあったけれど、一番大切なのは話したいという気持ちだと学びました。この人と関わりたい!これを話したい!という気持ちを大切にしてください。そうすればなんとか伝わります。
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