留学内容
早稲田大学と清華大学との電力システムについての国際共同研究を推進するために、中国清華大学の朱先生の研究室で3ヶ月間研究留学を行った。SDGsで掲げられているクリーンなエネルギーの実現に向けて、太陽光発電等の自然エネルギーを既存の電力システムへ導入拡大するための、分散型電源制御手法についての開発に取り組む。それと同時に日本の良さを世界に発信するためのエヴァンジェリスト活動にも取り組む。
最終更新日:2020年11月04日 初回執筆日:2020年11月04日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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中国語 | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル | → | ネイティブレベル |
早稲田大学と清華大学との電力システムについての国際共同研究を推進するために、中国清華大学の朱先生の研究室で3ヶ月間研究留学を行った。SDGsで掲げられているクリーンなエネルギーの実現に向けて、太陽光発電等の自然エネルギーを既存の電力システムへ導入拡大するための、分散型電源制御手法についての開発に取り組む。それと同時に日本の良さを世界に発信するためのエヴァンジェリスト活動にも取り組む。
早稲田大学と清華大学の双方の研究の強みを融合させて、価値ある研究成果を生み出し、社会に貢献すること。清華大学での研究留学を通じて、グローバル理工系人材になること。
清華大学での研究留学を通じて得られた研究成果をまとめ、英語で論文を執筆し、国際ジャーナルに投稿中である。エヴァンジェリスト活動を通じて研究室の友人に日本をより身近に体感してもらうことができた。
適応力力
日本での今まで慣れてきたメンバーとは異なり、異なるバックグラウンドを持つ新しいメンバーと一緒に研究に取り組むことで、適応力を身に着くことができた。
今回の研究留学で得られた経験を活かして、グローバル理工系人材として活躍をしていきたい。そして、エヴァンジェリスト活動を引き続き自主的に取り組んでいきたいと考えている。
2019年
10月~
2020年
1月
早稲田大学と清華大学との電力システムについての国際共同研究を実施するために、中国清華大学の朱先生の研究室にて3ヶ月間研究留学を行った。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
清華大学の研究室の学生がとても熱心に朝から晩まで研究に取り組んでおり、その研究に対する姿勢は貴重な学びとなった。
大学の寮が使用できるのであれば、友達もできやすいのでそこが一番。ただ、大学の寮も人数枠の関係で使用できない場合は、現地の不動産に行って探すのが良いと考えられる。大学から近い所に住めば、移動時間を節約できるので、他の事に時間を有効活用できると考えられる。
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