留学内容
アジア圏から世界に羽ばたいたエンタメ大国の韓国で世界で受け入れられるエンタメを学びたく留学を決めました。韓国で1、2を争うエンタメに特化した芸術大学の中にある制作会社にて11ヶ月のインターンシップを行い、映像制作のプロと芸術大学の学生と共に制作に携わりました。
お役に立てることがあれば遠慮なく気軽にお声がけください:)
*返信は遅くなる場合がございます
最終更新日:2023年08月10日 初回執筆日:2023年08月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
韓国語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
アジア圏から世界に羽ばたいたエンタメ大国の韓国で世界で受け入れられるエンタメを学びたく留学を決めました。韓国で1、2を争うエンタメに特化した芸術大学の中にある制作会社にて11ヶ月のインターンシップを行い、映像制作のプロと芸術大学の学生と共に制作に携わりました。
日本のエンターテインメントはもっと世界に出るべきだと考えていた幼少期。そんな私の夢が韓国のエンタメで成し遂げられたことの悔しさと羨ましさからいつか日本ももっとエンタメが輝く日を作りたいと留学を決意しました。
初めの半年間は、撮影の基礎を学び、その後は他のインターン生や職員の方とともに、バーチャルアプリ「ifland」を使ってのバーチャル世界における撮影に携わりました。バーチャル世界の撮影はローンチしてすぐに撮影メンバーに加わったために基礎が固まっていない段階でしたが、一緒にあれこれ試しつつ、撮影メンバーと一緒に成長する機会に恵まれました。
行動力
インターン開始当初は会社の職員の方に「お客様」の扱いをされ、撮影の基礎を学ぶ反面ですぐに内容が終わって帰らされることや簡単な仕事で終わってしまう日が続きました。そんな中で自身の熱意、韓国に来た理由、成し遂げたいビジョン等を積極的に伝えていき、また時間外に自ら学ぶ姿勢を見せたりすることで、次第に仕事をいただけ、制作会社に携わる方々と同じベクトルで望むことができました。
将来的にエンタメ業界に潜り込み、世界を目指したエンタメ作りに携わりたい。
2022年
3月~
2023年
2月
東亜放送芸術大学内にある制作会社「DIMA総合撮影所」にてインターン生として在籍しました。初めの半年間は、撮影の基礎を学び、その後は他のインターン生や職員の方とともに、バーチャルアプリ「ifland」を使ってのバーチャル世界における撮影に携わりました。また、実際のCMを作る現場に入り、制作の過程の見学や裏方のお仕事を経験しました。バーチャル世界の撮影はローンチしてすぐに撮影メンバーに加わったために基礎が固まっていない段階でしたが、一緒にあれこれ試しつつ、撮影メンバーと一緒に成長する機会に恵まれました。この活動で韓国の制作過程を学ぶことができ、また、未来のエンターテインメント業界で働く学生たちの人脈も作ることができました。
寮生活ではイスラム教のインドネシア人と半年間ルームメイトになり、イスラムの文化に初めて触れました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
半年間のルームメイトがまさかの寮にたった1人のイスラム教徒!
初めてのイスラム教との異文化交流が全てが新鮮でした。
断食やお祈りなど、彼女の文化をまじかで体験できて、宗教に対して理解が深まる時間でした。
海外で生活するのに必要なVISA。これの取得に苦労しました。コロナ禍ということもあり、なかなか入国できるビザがありませんでした。インターンということもありワーキングホリデーを考えていたのですが、ワーホリの再開が見込めず、学生ビザに切り替え。ビザを発行して次の日に出国というギリギリなスケジュールで決行しました。(韓国に行く3日前までビザが降りるかハラハラでした)
韓国への留学ガイドを見る