留学内容
《留学テーマ》
徳島県を中心とした日本文化の発信活動
《主な活動》
①慶北大学校
学部授業受講、語学習得など
②UNESCO Cross-Cultural Awareness Program (CCAP)
現地学校への出張授業など
③OUR DANCE AWA ODORIプロジェクト
阿波踊りのイベント開催・出演、グッズ配布など
④日韓交流イベント企画・運営・参加
最終更新日:2023年11月08日 初回執筆日:2023年11月08日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
韓国語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOPIKⅡ4級> |
《留学テーマ》
徳島県を中心とした日本文化の発信活動
《主な活動》
①慶北大学校
学部授業受講、語学習得など
②UNESCO Cross-Cultural Awareness Program (CCAP)
現地学校への出張授業など
③OUR DANCE AWA ODORIプロジェクト
阿波踊りのイベント開催・出演、グッズ配布など
④日韓交流イベント企画・運営・参加
大学生活を通して、子どもの地産地消教育プログラムなどの地方創生プロジェクトに携わっており、「Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、地域で行動する)」な人材になりたいと思ったため
・のべ数百〜数千人の韓国人・その他国籍の方への直接的な日本文化発信
・韓国語の習得
内省力
毎日欠かさず、1日の終わりに振り返りを行いました。
活動がなかなか上手くいかず苦しいときもありましたが、毎日少しずつでも自分が前に進んでいることを確認し、上手くいかない原因を見つけ、突破することができました。
この習慣は今も続けていますし、留学時の振り返りの記録が、留学終了後も自分を強く勇気づけてくれています。
非営利や小規模でなく、ビジネスとして日本、地方へ貢献できるよう、まずは自分が興味のあるマーケティングの領域でスキルを高めていきたいと思います。
2015年
3月~
2015年
12月
《留学テーマ》
徳島県を中心とした日本文化の発信活動
《主な活動》
①慶北大学校
学部授業受講、語学習得など
②UNESCO Cross-Cultural Awareness Program (CCAP)
現地学校への出張授業など
③OUR DANCE AWA ODORIプロジェクト
阿波踊りのイベント開催・出演、グッズ配布など
④日韓交流イベント企画・運営・参加
学費:納入総額 540,000 円 |
住居費:月額 300,000 円 |
生活費:月額 900,000 円 |
項目:韓国語 語学学校 130,000 円 |
学費:納入総額 540,000 円 |
住居費:月額 300,000 円 |
生活費:月額 900,000 円 |
項目:韓国語 語学学校 130,000 円 |
留学中のメンターとしてマッチングいただいた、トビタテ!留学JAPANの支援企業に勤務されている女性です。
トビタテ!留学JAPANには「メンタリング制度」という、支援企業の方がメンターとなり、留学中のトビタテ生のメンタリングをしてくださるという制度があります。
私は週1回の振り返りレポートのフィードバックと、月1回のSkypeをお願いしていました。
振り返りレポートでは、振り返りの習慣や内省力が身についただけでなく、貴重なフィードバックをいただくことができました。それによって、活動が上手くいかない苦しい時期や、慣れが生じてだれてきてしまいそうな時期も乗り越えることができました。
月1回のSkypeで特に印象に残っているのは、留学中に多くのことに取り組もうとしてしまう私に、「いろいろやろうとしすぎなのでは?」というアドバイスをいただいたことです。
その後は優先順位をつけることを強く意識することで、一つひとつの活動を軌道に乗せることができました。
また、留学の悩みを聞いてくださるのはもちろん、他愛もない会話もしていただき、留学中の心の癒やしとなっていました。
その女性とは帰国後も定期的に食事に誘っていただいたり、勤務先を見学させていただいたりするなど、人生のメンターとしていまも関係性が続いています。
私は留学当初、韓国語が流暢でなく、現地での実践活動に影響が出ていました。そのため、留学4ヶ月目から留学先の大学内の語学学校に通い、韓国語を集中的に学び始めました(その時点では、ハングルが全て読めて、簡単な自己紹介や質問ができる程度でした)。
結論、2ヶ月間の授業で、ネイティブの韓国人と日常会話を交わせるレベルまで到達できました。
語学学校は全て韓国語での授業で最初の2週間はかなり苦戦しましたが、韓国語は日本語と単語や文法が似ている部分が非常に多いため、比較的すぐに授業を全て理解できるようになりました。
授業を受ける際におすすめなのは、分からない単語を聞いたら、聞き取った音をカタカナで構わないのでメモをして、すぐに辞書で調べることです。私は物書堂の「韓日・日韓辞典」という有料アプリをダウンロードしてiPadを辞書代わりに使っていましたが、調べやすくて非常に便利でした。
それでも分からない場合は、先生や日本語堪能な韓国人学生に質問をしていました。
韓国語学習で最も苦労したのは、発音です。
韓国語は日本語にない発音が多く、話すのも聞くのも相応の訓練が必要でした。
私は韓国人の発音をよく聞いたり、口の形をよく観察したりしていました。また、発音専用の参考書を電子書籍で購入し、鏡の前で何度も練習を繰り返しました。
発音ができるようになると、リスニング力も飛躍的に向上しました。
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