留学内容
個性を大切にする教育を求めてフィンランドに留学しました。クオッパヌンミ小中一貫校で授業見学・参加などの研修を行いました。生徒と同じ目線で授業を受けることでより深く授業方法を学べた。また。先生方へのインタビューを通して教育に対する考え方生徒への思いを知れた。お互い公用語ではない英語でやりとりをしていたので上手くいかない場面も多かったけれど、それ以上に学びが多く良い研修になった。
最終更新日:2024年06月14日 初回執筆日:2024年06月14日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
個性を大切にする教育を求めてフィンランドに留学しました。クオッパヌンミ小中一貫校で授業見学・参加などの研修を行いました。生徒と同じ目線で授業を受けることでより深く授業方法を学べた。また。先生方へのインタビューを通して教育に対する考え方生徒への思いを知れた。お互い公用語ではない英語でやりとりをしていたので上手くいかない場面も多かったけれど、それ以上に学びが多く良い研修になった。
もともと海外が好きなので留学をしたい!という気持ちは常にありました。そんな時に好きなテーマで奨学金をいただいて留学ができるトビタテを見つけ応募しようと思いました。テーマは「教育」で留学をしました。教育に興味を持ったのは中学生の時の担任であった先生を尊敬して私も教員になりたい!と思ったことがきっかけです。また、高校に入り体調を崩してしまったことがきっかけで学校教育にに違和感を感じました。
1人の人間として考え行動することが大切だと感じました!「自分が本当にやりたいことは何か」留学中自分としっかり向き合えた気がします。また、フィンランドで過ごした放課後が本当に幸せでした。プレゼンの準備などバタバタしている時もありましたが、ピクニックに行ったり湖に入ったりとリフレッシュできる時間がたくさんありました!先生や友達と一緒にいたので、現地の生活を深く体験できました。
行動力
トビタテに応募するということから少しずつ行動力が上がったと感じています。書類作成にあたって様々な方に連絡をして留学内容を具体化させました。留学中もやりたいことはきちんと伝える!ようにしました。受け身では何も始まらない。だから、先生・友達・コーディネーターさんなどに留学中にはこういうことをやりたいと伝えたりやインタビューのアポを取りに行ったりしました。
海外が好きなので国際系に進もうと考えています!大学では1年間の留学にチャレンジすることを考えており、北欧かイギリスに留学したいです。語学力の向上と共に教育に関してより深く学びたいです。また、航空関係にも興味があるので知識を増やしていけたらな思います。これらをふまえて、海外の良さや様々な選択肢があることを日本の学生に伝えられるような活動をしたいと考えています。
2023年
8月~
2023年
8月
小中一貫校にて研修を行いました。
様々なクラスの授業に参加させてもらい、先生の生徒に対する接し方や授業を体験しました。そこで、生徒と先生がお互いに干渉しすぎていないこととリフレッシュの大切さについて学びました。生徒が求めたらアドバイスはするけれど答えは教えないことや、休み時間は必ず外に行くなど生徒と先生の自立や健康を守るために様々なことがなされているなと感じました。
生活面では湖に行ったりピクニックに行ったりと充実していました。そのなかでも、やはり湖とサウナはフィンランド人にとって大切なものだと感じました。時間があったら湖にいかない?とよく聞かれました!本当にゆったりとした時間が流れていて生活しやすかったです!
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
フィンランドをより好きになった瞬間それは、本当に美しい景色です。湖から見る夕日が本当に綺麗で学校終わりにいつも癒されていました。また、湖に入ることでリフレッシュできて毎日が幸せでした。バタバタ生活するのではなく、ゆとりがある生活が今でも忘れられません。定期的に湖はいりたい、、となります笑
私は午前中体調が悪かったり低気圧に弱かったり肌が敏感だったりと体調に関して不安が大きかったです。なので留学前、周りの方から不安がられることが多かったです。その度に本当に行っていいのかな、、と不安になりましたがなんとか乗り越えてきました。乗り越えられたのはやはり絶対留学する!という意志があったからだと思います。もちろん、気合いだけではどうしようもならないことはあるので留学前に内科や皮膚科に行き留学のことを伝え対処法を教えてもらいました。留学が始まると意外と何事もなく生活ができました。途中、肌が荒れて(白樺かな、?)しんどいときもありましたが母に薬を送ってもらいなんとかなりました。また留学中盤頃から少しずつ疲労が溜まり体調が悪いことがありました。しかし、ホストマザーに伝えゆっくり生活することができました。心身ともに健康ではない状態で留学することは無謀だと周りから思われていたかもしれませんが、私は行って本当に良かったと思っています。
私はフィンランド語が話されていることをフィンランドについて調べるまで知りませんでした。現地に行ったらフィンランド語を話さなきゃいけない!?と少し不安になりましたが。全然英語も通じますと知り安心しました。そこで、フィンランドでは英語教育が強いことも知りました。(本当に遅かったです、、)実際現地に行ったときも、みんな英語で会話してくれました!でも、公用語はフィンランド語。私以外と話すときはフィンランド語だったので、何を話しているのか分からず不安になりました。けれど、優しく通訳をしてくれたりフィンランド語を教えてくれたりして本当に嬉しかったです!
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