留学内容
タリン大学でエストニアの文化と行政システムを学べるコースがあるため、そのコースに参加しなぜエストニアが電子立国できたのかを探る。さらに、自分の英語力を上げるため、英語コースにも参加し将来日本と世界をつなぐ人材になるための基盤をつくる。
最終更新日:2025年11月18日 初回執筆日:2025年11月18日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
タリン大学でエストニアの文化と行政システムを学べるコースがあるため、そのコースに参加しなぜエストニアが電子立国できたのかを探る。さらに、自分の英語力を上げるため、英語コースにも参加し将来日本と世界をつなぐ人材になるための基盤をつくる。
小さいころSkypeを使っていた経験から、Skypeの発祥地であるエストニアに興味を持ち、どのように電子立国を実現したかを調べた。そして、エストニアの文化的背景と社会構造を研究することで、日本のデジタル化の遅れがもたらす国際競争力の低下や行政コストの非効率という課題が明確になると考えた。エストニアの成功要因を分析し、その要素を日本社会に適用することでデジタル革新が可能だと考えたから。
実際にエストニアで文化を学んだことで、日本の課題とエストニアがどのようにして電子立国したのかを知ることができた。また、様々な国の人々と関わることにより、多文化を知るきっかけができた。学生寮で生活することにより、自立することへの自信を持つことができた。
挑戦する力
エストニアに行く前は、いつも行ったことないところや知らない場所に行かなかったが、エストニアに行ったことで、自分の行ったことないような場所に行くのがとても好きになった。ほかにも、自分の知らない料理を食べてみたり、一人で自分の興味のある場所にいき、自分のテーマに対しての探究を深めることができた。
今回、エストニアの文化を学びとても楽しく、いろいろな人とかかわることが楽しく感じた。だから、今後はいろいろな国の言語を学び、目指すは12言語ほど喋れるようになりたい!
2025年
7月~
2025年
8月
2025年7月中旬~2025年8月2日
エストニア
世界上位5%に入っているタリン大学のサマースクールに参加した。そこにあるフィンウゴル文化を学ぶコースと英語を学ぶコースの二つに参加した。
そして、エストニアの歴史や行政サービスについて詳しく学び、なぜエストニアがなぜ電子立国したのかという自分のテーマについて深堀した
2025年8月3日~2025年8月9日
フィンランド
同じフィンウゴル文化を持っているヘルシンキに行き、どのような共通点や相違点があるかを現地調査した。そのために、Oodi central libraryという世界最大級の図書館やヘルシンキ市立博物館などに訪問した。
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学費:納入総額 - 円 |
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住居費:月額 - 円 |
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生活費:月額 - 円 |
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学費:納入総額 - 円 |
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住居費:月額 - 円 |
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生活費:月額 - 円 |
私は、エストニア最後の日にベンチに自分のリュックサックを忘れてそのまま違う場所へ行ってしまい、ベンチに戻ってきたら自分のリュックサックがなかった。本当に焦り、周りの人に聞いたら英語が分からないと言われた。そしたら英語が喋れる人が来て、英語で「ここにあったリュックサック知りませんか?」って聞いたら近くのスーパーに行かされた。そしたらまさかのスーパーのレジのところに私のリュックサックがおいてあった。それ以降、本当に自分の荷物管理を正しくして、次から二度とこのようなことをしないように気を付けた。
私は、エストニアに行くためにフィンランドを経由していったが、その時年齢が15歳だったためすごく税関の方々にとても問い詰められた。だけど、しっかり目的、泊まる場所、支払い方法などの基本的なことを冷静に伝えたら、快く通してくれた。だからこそ、年齢的な問題で税関でいろいろ強く問い詰められることもあると思うけど、そういう時は冷静に税関の人が聞いていることをしっかり答えていくことが大事であることがわかった。
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