古島舞桜

出身・在学高校:
北海道札幌国際情報高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:


最終更新日:2026年07月13日 初回執筆日:2026年07月13日

デザインの力で全人類の幸福度アップ大作戦

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョーダン家
  • デンマーク
  • コペンハーゲン
留学期間:
15日間
総費用:
- 円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

留学全体のテーマは「デザインの力で全人類の幸福度アップ大作戦!〜幸福の国デンマークからのバトン〜」というもので、デンマークが幸福度ランキングの上位を誇る秘密はカラフルでポップな北欧デザインにあると考え、“Design museum Denmark”や”SMKーStatens Museum for Kunst”、”Kings Collection”や”The black Diamond”といった北欧デザインを含むデンマークらしいアートが豊富な美術館や図書館に行き、現地の人の表現を肌で感じてきました。

留学の動機

小学6年生の時にネパールから転校してきた女の子や中学校のALTの先生と仲良くなり、英語で会話することを楽しむと同時に海外への興味が湧いてきていました。高校生になったら留学をすることは決めていましたが、何から始めたら良いかわからないという時に同じ部活の先輩がトビタテを利用していて、詳しく話を聞いて自分自身も挑戦したいと考えました。

成果

“Nørre port”のショッピングストリートで街頭調査と同時に答えてくれた方にお礼の薙刀紹介カードとドラえもんのステッカーの配布を行いました。初めは緊張して日にちも何日か延期させてしまったり、現地についても1、2時間ウロウロしてしまったりとなかなかスタートダッシュがもたついたのですが最終的になんとか20人には聞くことができました。

ついた力

立て直す力

留学前、留学中、留学後と家を出発してから帰ってくるまでとにかく失敗の連続で思い通りになかなか進みませんでした。何度も泣きそうになりましたが涙をグッと堪え、軌道修正を何回も行いました。自分の計画が甘かったところは改善点ではありますがその分崩れても立て直す力が存分につきました。

今後の展望

留学を経て今は、都市デザインについて学びたいと考えています。デンマークの幸福度が高い理由を北欧デザインベースで言うと、日照時間が短いというマイナス面をカラフルでポップな北欧デザインで家を彩ることで明るくしプラスに変えるというものです。ですがより大きな影響を与えているのは都市デザインだと思いました。なので都市デザインについて学べる大学に進学し、機会があればまた留学に挑戦したいです。

留学スケジュール

2025年
12月~
2025年
12月

デンマーク(コペンハーゲン)

留学期間中はずっと同じご家庭でホームステイさせてもらっていました。平日は1日2、3時間、週に4回ほど英語とデンマーク語をホストマザーに教わって、休日はホストファミリーに観光名所に連れて行ってもらったりのんびりハンドボールの試合を見たりして過ごしていました。1人の時は美術館巡りやカフェでコペンハーゲンの街並みを眺めたりしていました。日本にいる時に私はほとんどのんびりする時間は取らず常に何かをしていることが多いのですが、デンマークの”Hygge”という文化に影響されて家族団らんの時間や何もせずただお茶を飲んだり本を読んだりする時間が増え、リラックスする時間も大切だと気づかされました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

デンマーク語の単語カードでの学習
カフェ"Joe & the Juice"での1人時間
ハンドボールの試合中継
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

ホストファミリーがとても良い方で、ホストマザーはデンマーク語を教わる予定だったところをご厚意で英語まで教えていただけることになったり、当初予定していなかった”Tivoli Park”、”Carlsberg Denmark”といった名所やクリスマスシーズンということもあり、親戚のホームパーティーにも呼んでいただけたりと貴重な体験をさせてもらえました。ホストファザーは人見知りな私を連れ出して、夜一緒に散歩に出かけたり、とてもとても美味しい料理を作ったりしてくれました。また、留学中に落ち込んでしまった時は優しく励まし、不安な時には思いっきり背中を押してくれました。

ホストファミリーと私
親戚のクリスマスパーティーでの食事
ビール工場"Carlsberg Denmark"での展示

この国のことが、とても好きになった瞬間

デンマークはとても信頼関係の厚い国だと思いました。政府と国民、サービスの提供者と消費者、家族間でもそうです。特にそれを感じた瞬間は電車の改札が日本のように駅員さんが見張っていて且つ切符やICカードを使わずに通ろうとすると扉が閉まり通れません。しかしデンマークでは壁にICカードをかざす機械が付いているだけで正直ピッとしなくても利用できそうに見えました。このシステムで利用し続けられているのはそこに信頼関係があるからだと思いました。

デンマークの改札

トビタテ採用で浮かれたばかりにホームステイ先が見つからない

  • 住まい探し : ホームステイ

トビタテの一次審査で書いた時期にホームステイの空きがあるとのことだったので安心していたら、トビタテ採用後2週間ばかり解放感で心が満たされており、いざ予約しようとすると空きがなくなっていました。色々と予定が入っていたのでこちら側の都合で再度空きを調べていただいても本当に見つからず、諦めようと親にも言われていた時に奇跡的に1つホームステイ先を見つけてくださったので本当に心からの感謝と自分の注意不足で迷惑をかけてしまった罪悪感でいっぱいでした。最終的に素敵なホストファミリーに出会え、時期は夏から冬になりましたが、デンマークのクリスマスを堪能できてよかったです。

クリスマスマーケットのツリー

留学前にやっておけばよかったこと

正直トビタテの一次審査で書いた書類と二次審査での面接で自分が留学先でしたいことや興味のある分野とその国で学べびたい内容の関連性などの詳細なプランが十分確立してきたと慢心してしまい、結局留学直前でそれらの内容が頭の中でごちゃごちゃになったり慌てて準備をしたりと大変だったので留学中だけでなく、留学前、留学後の具体的なアクションについても計画を練っておくとよかったと思います。

留学を勧める・勧めない理由

留学の機会があればぜひ挑戦してみて欲しいです!留学に挑戦する上でネックになってくる部分としてお金と語学力が挙げられると思いますがどうにかなります。トビタテで奨学金をいただけますし、英語がカタコトでも伝える気持ちさえあれば大体ジェスチャーや簡単な単語で伝わります。留学に行くと何度も壁にぶつかるのでそれをなんとかして乗り越える力を養え、今までの自分にはなかった新たな価値観に出会えます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

自分の気持ちに正直にたくさん挑戦してきてください!健康第一で体調管理は日本にいる時以上に気をつけてください。後に忘れかけた刺激や思い出を呼び起こすためにも写真や動画に現地の様子をたくさん収めてきてくると良いと思います。