留学内容
カンボジアのサッカーのプロ1部リーグ(日本でいうJ1リーグ)に所属するクラブのフロントスタッフとしてインターンシップを行いました。仕事内容としては、現場の仕事(日々の練習サポート、試合中の水分補給やウォーミングアップのサポートなど)からオフィスワーク(広報活動、ホーム試合運営など)まで全て行いました。
Jリーグが推し進めているアジア戦略をカンボジアで成功させるにはどうすれば良いのか、広報活動を中心に様々な仕事を行いながら現場で肌で感じながら学びました。
最終更新日:2017年10月10日 初回執筆日:2017年10月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
カンボジアのサッカーのプロ1部リーグ(日本でいうJ1リーグ)に所属するクラブのフロントスタッフとしてインターンシップを行いました。仕事内容としては、現場の仕事(日々の練習サポート、試合中の水分補給やウォーミングアップのサポートなど)からオフィスワーク(広報活動、ホーム試合運営など)まで全て行いました。
Jリーグが推し進めているアジア戦略をカンボジアで成功させるにはどうすれば良いのか、広報活動を中心に様々な仕事を行いながら現場で肌で感じながら学びました。
大学1.2年時にベトナムで交流活動を行ったり、東南アジアのサッカーを学びにシンガポールでゼミ合宿を行ったりと、東南アジアに興味があった。また、大学ではスポーツビジネスを専攻しているため、将来東南アジアでスポーツビジネスをしたいという想いがあった。
座学だけでは分からないことが現場にはあると思い、現場のリアルを自分の目で見て肌で感じたいと思い、カンボジアサッカー界に飛び込んだ。
・Facebookページのフォロワーがインターン開始時と比べて1万人増加
・マスコットを使った広報活動をカンボジアサッカー協会に表彰される
Jクラブがカンボジアにおいて人気を獲得するためには、親善試合はもちろん、カンボジア人の興味関心が深い清掃活動などの社会貢献活動を地域の人たちと一緒に行うことが重要。
飛び込み力
異国だからこそ恥なくいろいろチャレンジできました。また、まだまだ発展途上のクラブだったからこそ、仕事にマニュアルがありませんでした。試合相手の他クラブの広報担当に仕事のやり方を聞きに行ったりもしました。全て自分がゼロから調べてやり方を確立することが多かったため、「まずはやってみる=飛び込む」という経験を多く積むことができました。
自分を大きく成長させてくれたカンボジアの発展に貢献する人になる。
2016年
10月~
2017年
8月
カンボジアのサッカーのプロ1部リーグ(日本でいうJ1リーグ)に所属するクラブのフロントスタッフとしてインターンシップを行いました。仕事内容としては、現場の仕事(日々の練習サポート、試合中の水分補給やウォーミングアップのサポートなど)からオフィスワーク(広報活動、ホーム試合運営など)まで全て行いました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
バッタンバン州にある地雷処理現場の見学をさせていただきました。
地雷処理に関しては教科書で勉強しただけのことしか知りませんでした。
勝手に物々しい雰囲気を想像していましが、実際に現場を訪れてみると、日本の工事現場のような雰囲気で和気藹々と作業していました。(もちろん、作業中は真剣な眼差しで金属探知機を使って作業しています)
近年、日本の建設機械メーカーによって地雷処理機が開発され作業効率が格段に上がったこと。
地雷処理に関しては日本が一番の支援国であること。
全く知らないことばかりでした。
自分の目で見たことが最も真実に近いと感じました。
カンボジアは危ない!というイメージを持つ人が多いと思います。
もちろん日本と比べると治安は良くないですが、気を付けていれば安全です。
自分の感覚ですが、気が緩んでしまった際に盗難事件などの被害に合う人がほとんどでした。
また、プノンペンには日系の総合病院があるため、ケガや病気をしても日本語で診察を受けることができ安心です。
治安を理由にカンボジアへの留学、インターンシップを諦めることは必要ないと思います!