留学内容
3月から6月まではホームステイ・語学学校でした。学校へは毎日1時間かけて登校し朝8時から16時まで勉強しました。家ではマザーと会話したり一緒に宿題をしました。7月から1か月間学校の友達とルームシェアをしスタンピードというお祭りで町おこしの情報収集するためにスタッフを経験しました。
8月にはカルガリーからサレーに引っ越し、フランス、ブラジル、チリの人とシェアハウスで過ごしました。毎日1時間半かけバンクーバーにハウスキーピングの仕事をしに行き、それと並行し毎日4時間ほど図書館に通いTOEICの勉強もしました。ここでの生活は精神的に一番きつく留学したことを少し後悔した時期でした。それはハウスキーピングの雇用主が体が不自由でまた認知症の家主さんとのコミュニケーションがとりづらく仕事が大変だったこと、インターン先を見つけるために様々な会社に電話をしたり直接訪問したものの、分野の関係やカナダの法律がインターンに厳しいこともあり突き返されたり履歴書すら読んでもらえなかったり中々思うように見つけられなかったためです。その中で見つけたインターン受け入れ先は派遣会社および語学学校です。9月から12月まで派遣会社の起業を行うためにインターンにより派遣業務の基礎を学びました。業務内容はビジネス英語トレーニングやインターンシップキャリアガイダンスも行っている会社で私はインターンシップの部分を担当しました。