留学内容
オーストリア・ウィーンにあるウィーン経済大学の情報系学科に研究学生として在籍して、自身が修士課程のテーマとして取り組んでいた「観光客数増加のためのエージェントベースシミュレーションモデルの作成」のためにコンピュータシミュレーションを学んでいた。また、実際の観光客活動の実情を知りモデルに組み込むために、ヨーロッパ各国で観光客に対してアンケート活動を行なった。以上の活動の成果として、シミュレーションモデル及び修士論文を完成させることができた。
最終更新日:2018年03月13日 初回執筆日:2018年03月13日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 900点> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
オーストリア・ウィーンにあるウィーン経済大学の情報系学科に研究学生として在籍して、自身が修士課程のテーマとして取り組んでいた「観光客数増加のためのエージェントベースシミュレーションモデルの作成」のためにコンピュータシミュレーションを学んでいた。また、実際の観光客活動の実情を知りモデルに組み込むために、ヨーロッパ各国で観光客に対してアンケート活動を行なった。以上の活動の成果として、シミュレーションモデル及び修士論文を完成させることができた。
留学が自分の人生にどれほど影響を与えるものなのか知りたかったため。また、観光シミュレーションモデル作成に当たって、観光への知識が乏しかったため実際に自分でたくさん観光をする必要があると感じたことからヨーロッパに長期滞在したかったことが動機として挙げられる。
留学中に月に数回、現地の日本人学生及び日本語学科のオーストリア人学生で集まって、日本食を自分たちで作って食べるパーティーを開催した。また、週に1,2回、日本語とドイツ語、英語を互いに教えあうタンデム会を開催した。
自分でなんとかする力
現地でビザの取得に苦労し、その際何度もオフィスを訪ねて英語で交渉する必要があった時に、これまではそういう状況に置かれた時には周りに必ず頼れる人がいたが、留学地ではそれが異なったことから、困難なことに対して自分でなんとかする力がかなり付いたと感じた。
留学で得た経験から、自分のやりたいことを自分の力で成功させたいという気持ちが強くなったので、意欲的に挑戦を続けていきたい。
2017年
4月~
2018年
1月
オーストリア・ウィーンにあるウィーン経済大学の情報系学科に研究学生として在籍して、自身が修士課程のテーマとして取り組んでいた「観光客数増加のためのエージェントベースシミュレーションモデルの作成」のためにコンピュータシミュレーションを学んでいた。また、実際の観光客活動の実情を知りモデルに組み込むために、ヨーロッパ各国で観光客に対してアンケート活動を行なった。以上の活動の成果として、シミュレーションモデル及び修士論文を完成させることができた。また留学中に月に数回、現地の日本人学生及び日本語学科のオーストリア人学生で集まって、日本食を自分たちで作って食べるパーティーを開催した。また、週に1,2回、日本語とドイツ語、英語を互いに教えあうタンデム会を開催した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
1970年
1月~
1970年
1月
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
パーティー、飲み会などに積極的に参加するようにしたら、本当に多くの人と仲良くなることができました。知らない人だらけの場にいると緊張や不安が大きいですが、怖がらずに積極性を持つことで大体のことはうまく行くのかなと考えるようになりました。
留学前、留学時期の関係からいわゆる一括採用の就活をすることが難しいとわかり、一時は休学も視野に入れましたが、とりあえずやれることだけはやっておくかという気持ちである会社に応募してみたところ、自分に非常に合っていると感じて結局留学前に就活を終えることができました。留学による就活への影響を考えている人は、悩む前に行動してみるのが良いと思います。
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