留学内容
「日本国外から見る国際関係の現状を探求」
〜計画〜
大学での授業:国際政治経済学などオーソドックスな授業のほか、カナダ・イギリス・アメリカの比較外交といった、カナダだからこそ学べる授業を履修
講演会:トロント大学で行われる著名な学者や政治家の講演会を聴講(i.e. マイケル・サンデル、バーニー・サンダース、マイケル・ホフマン等)
政治の首都訪問:モントリオール(カナダ)、ワシントンDC(アメリカ)にある国会や歴史博物館を訪問
ヨーロッパ周遊:移民問題やBrexitに揺れるヨーロッパ各地を訪れ、現状を観察
〜結果〜
座学と実践活動とバランスのとれた、納得のいく留学ができた。
大学の授業による学びだけでなく、トビタテが推奨する「実社会と接点を持つ」活動を通して、現在の国際関係の現状をよく理解することができた。
ニュースなどの二次情報だけでなく、現場を訪れたり、政治家や外交官などに直接話を伺うなど一次情報にこだわる事で、よりそれらの情報を批判的に収集し、自分で物事を考えられるようになった。