留学内容
中国吉林大学で中国語を学んだ後、台湾国内の外国人材をサポートしているNGO団体でインターンをしました。インターンを通じて、外国人材受け入れの活用事例や問題点、サポート方法を学びました。
最終更新日:2019年08月20日 初回執筆日:2019年08月20日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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中国語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
中国吉林大学で中国語を学んだ後、台湾国内の外国人材をサポートしているNGO団体でインターンをしました。インターンを通じて、外国人材受け入れの活用事例や問題点、サポート方法を学びました。
途上国の人々は海外で働き、家族を支えたいという思いが強いことに加え、日本では、労働人口不足が社会問題となっており、そこで外国人材の受け入れに興味を持ちました。台湾では日本に先駆けて外国人労働者の受け入れが進んでおり、今後日本が受け入れを拡大していく中で、参考になることがあると感じ留学を決意しました。
インターンを通じて、台湾政府が外国人材受け入れを進める中で、生じている様々な問題を理解することができました。実際にそれらをまとめて市民に向けて発表したり、支援活動の一環として登山イベントを開催しました。
行動力
この行動力は、新しいところに飛び込んでいく力、自らチャレンジする力であり、留学先で様々なイベントに参加したり、自らイベントを企画実行することで身に着きました。
今後は、人材業界から日本を盛り上げていきたいです。将来的に日本で外国人人材の活用、サポートに携わっていきたいです。
2018年
9月~
2019年
1月
大学の国際学生寮に住んでいました。同じフロアに様々な国籍の留学生が住んでおり、一緒に遊びにでかけたり、料理を作ったりしていました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2019年
2月~
2019年
4月
台北では台湾人4人とルームシェアしていました。共同生活する中で、台湾人の持つ価値観や文化を理解することができました。一緒に語学の練習をすることもできたので、いい経験になりました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
中国で中華料理店を営んでいるオーナー夫婦。留学当初、料理の注文が上手くできなかったため、多くのレストランで、いやな顔をされることが多かった。しかし、このオーナーは、そんな私に料理の注文方法を教えてくれたり、中国語を教えてくれたりした。そこから足繁く通うようになり、留学後半には店の閉店後、一緒に人生について語り合った。留学中の食生活を支えてくれ、さらに人生の師として多くのことを私に教えてくれた。
もし自分の目的に合ったインターンプログラムなどがない場合は、自分で探すことをお勧めします。丁寧にメールを送れば、実際に面談してくれる会社、団体も多いです。実際に私も、この方法で目的に合ったインターン先を見つけることができました。
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