留学内容
未来社会技術に使われる液晶に関わる基礎研究と応用研究を横断的に学ぶというテーマで留学を行いました。
本留学では基礎研究だけではなく液晶を実際に触ってどのような色を発色するかをどのようにしたら色の発色が変わるかなどを体系的に学ぶことが出来ました。各国の著名な研究者の講演会の話を聞いたり化学科で行われるイベントに参加するなどして過ごしました。ちなみに英語は多少できるようになりました。一番の収穫はとにかくたくさんの国の人と関われたことです。
最終更新日:2020年09月23日 初回執筆日:2020年09月23日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC690, IELTs Academic 4.5> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC775, IELTs Academic 6.0> |
未来社会技術に使われる液晶に関わる基礎研究と応用研究を横断的に学ぶというテーマで留学を行いました。
本留学では基礎研究だけではなく液晶を実際に触ってどのような色を発色するかをどのようにしたら色の発色が変わるかなどを体系的に学ぶことが出来ました。各国の著名な研究者の講演会の話を聞いたり化学科で行われるイベントに参加するなどして過ごしました。ちなみに英語は多少できるようになりました。一番の収穫はとにかくたくさんの国の人と関われたことです。
日本で就活を行っている際に、理系企業のグローバル化の遅さに疑問を感じたのがきっかけです。さらに自分にほとんど周りと差別化するほどの能力がないことに気が付きました。もともと海外でドクターを目指したいという動機もありましたが、留学を経験することで何かが変わると思ったことがきっかけです。
実際にある程度研究の成果は得られ、現在論文のイントロ部分を執筆している最中です。もう少し研究が進めば論文にもなるところまでは来ています。
IELTsも6.0まで上がり、GREも308点とることができました。あとは専門的な議論を英語でしっかりできるようになったことも非常に成果として感じています。
リスクヘッジ力
とにかく目標が高く持てる。これだったら自分もグローバルで生きていけるのではと思えるようになりました。その中でドクターに進学するか就職するか迷った時に色々なことを考えた上で一旦就職することにしました。今までなら突き進んでいたところを色々な人に相談することで考えをまとめてリスクを含めた行動がとれるようになりました。
まずは直近でトビタテの仲間とハイテク農業を始める
会社を辞めて海外ドクター⇒帰国したら趣味と専門を合わせたビジネスを始める
2019年
9月~
2020年
2月
留学テーマは液晶に関わる研究留学です。
本留学では基礎研究だけではなく液晶を実際に触ってどのような色を発色するかをどのようにしたら色の発色が変わるかなどを体系的に学ぶことが出来ました。
実際にある程度研究の成果は得られ、現在論文のイントロ部分を執筆している最中です。もう少し研究が進めば論文にもなるところまでは来ています。
IELTsも6.0まで上がり、GREも308点とることができました。あとは専門的な議論を英語でしっかりできるようになったことも非常に成果として感じています。
ただ私の考える一番の成果は多様な文化を学ぶことができたので外国人と関わることへの障壁が無くなり、グローバルな思考を持ち続けたいと思えていることです。社会人として働いていく中でもそれだけはもち続けようと思います。
学費:納入総額 60,000 円 |
住居費:月額 130,000 円 |
生活費:月額 30,000 円 |
項目:航空券、交際費 38 円 |
学費:納入総額 60,000 円 |
住居費:月額 130,000 円 |
生活費:月額 30,000 円 |
項目:航空券、交際費 38 円 |
向こうの研究室のドクターが東大にたまたま三か月留学に来ていました。出国の3日前にメッセージがきてなんと出国日と帰国日が一緒と判明。出国当日成田空港で会い、カナダに着いてからまさかの同じテーマで共同研究することになり更に同い年だということが判明。6ヵ月ほとんど何をするにも一緒にしてました。今でもたまにオンラインで話もするに普段から連絡も取りあってます。短い間だったけど色々支えてもらって感謝しかありません。
私は現地の家探しサイトを使って家探しをしました。しかしメッセージを送るとなにやら怪しげなメールが、、、
どうやらこれが代表的なSCAM(いわゆる詐欺)らしくかなり手間がかかりました。
カナダであればJPCANADAだったりCraigslistだったり日本の旅行会社の斡旋するホームステイ先があるので、行ってから路頭に迷うよりはそういった日本語で対応できるところを利用することをおすすめします。
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