留学内容
私は世界中の人を惹きつけるダンスを学びに、多文化国家であるカナダへ留学しました。世界中のダンサーと交流をしながら、ヒップホップ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、バレエ、K-POPダンス、レゲエダンスなど様々なジャンルのダンスに挑戦してきました。初めて挑戦するジャンルのダンスもあり、ついていけないこともしばしばありましたが、どんなについていけなくても「諦めずに挑戦する!」ことを目標として、自ら進んで前のほうに行き全力で踊ってくることができました。
最終更新日:2024年01月17日 初回執筆日:2024年01月17日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
私は世界中の人を惹きつけるダンスを学びに、多文化国家であるカナダへ留学しました。世界中のダンサーと交流をしながら、ヒップホップ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、バレエ、K-POPダンス、レゲエダンスなど様々なジャンルのダンスに挑戦してきました。初めて挑戦するジャンルのダンスもあり、ついていけないこともしばしばありましたが、どんなについていけなくても「諦めずに挑戦する!」ことを目標として、自ら進んで前のほうに行き全力で踊ってくることができました。
私の学校ではトビタテに行った先輩が多く、度々留学報告会を開いていたため、中学生の頃から留学への興味を持っていました。さらに姉がトビタテに参加したことで、留学への意識が強くなり、将来は国際関係の仕事に就きたいという考えから少しでも早く海外を体験するため、留学を決意しました。
様々なジャンルのダンスに挑戦できた中で、探究活動の一環であるインタビューも行なうことが出来ました。自信を持って踊るダンサーさんとの環境にいた事で自分も自信を持つことができ、選抜メンバーを選ぶ際、進んで手を挙げ前に出て踊るようにもなりました。私はこの留学経験を通してさらにダンスが好きになることができ、価値観も広げることができたと思います。
挑戦力
ダンスでは初めて見たダンスに挑戦したり、主体的に考え、何事にも諦めず挑戦したりと、「挑戦力」を身につけられたと思います。海外に行くこと自体初めてで分からないことが多く、コミュニケーションも上手く取れないこともしばしばありました。ですが、とにかく会話を続けようと努力したことで挑戦する大切さを学ぶことが出来ました。
留学する前は看護師の資格をとって、ダンスセラピストへの道を考えていました。ですが、留学したあとでは海外の方と交流ができる道に進みたいと思うようになりました。将来の夢は明確には決まっていませんが、今は留学の楽しさやダンスの楽しさを学校を通して多くの人に伝える計画を立てています。
2023年
7月~
2023年
7月
私は、3週間カナダのバンクーバーへ語学学校に通いながら、「人を惹きつけるダンス」について学びました。具体的には、現地のダンススクールに通い、ヒップホップ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、バレエ、K-POPダンス、レゲエダンスといった様々なジャンルのダンスに挑戦し、また、語学学校の友達やダンススクールの先生・生徒を対象にインタビューを行いました。ホストファミリーとの会話が難しく、翻訳アプリに頼ったり、日本人の友達に助けてもらったこともありましたが、知っている言葉を使いながら会話を続けることが出来ました。また、語学学校の生徒は主にアジア圏から来た人が多く、普段関わることがない人と遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりと、貴重な体験をすることができました。カナダの自然と都市が融合された地でホエールウォッチングなど新しいことに挑戦でき、とても楽しかったです。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
英語力がない私でも、どこのお店の定員も親切に対応してくれました。初めは相手にされないのではないかや、話が通じないのではないかと心配していましたが、紙に書いてくれたり何度聴いても笑顔で答えてくれたりと、カナダの人の人柄がとても大好きになりました。またカナダに行きたいです!
私は持って行ったモバイル充電が途中で壊れてしまいました。そのため、カナダの空港に着いた時充電があまりない状態でエージェントの方と連絡を取らなくてはならず、このまま充電が切れてしまったらどうしようと不安になりました。またESIMが繋がらず、親に連絡できずに不安にさせてしまいました。充電器の確認はよくして置いた方がいいです!またSIMの確認もよくしてから行ってください!
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