留学内容
留学全体のテーマは「Change→自分が変わり、世界を変える→Challenge」トビタテと出会い初めて自分と向き合うことができた。フィンランドで先進したインクルーシブ保育を学び、日本で「すべての人が自分らしく生きられる」多文化共生の社会を実現する!
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最終更新日:2025年01月22日 初回執筆日:2025年01月22日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級落ちた:1420点> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
留学全体のテーマは「Change→自分が変わり、世界を変える→Challenge」トビタテと出会い初めて自分と向き合うことができた。フィンランドで先進したインクルーシブ保育を学び、日本で「すべての人が自分らしく生きられる」多文化共生の社会を実現する!
小中学生の頃から国際交流の環境に恵まれていた事をきっかけに、大学で留学を考えていた所、トビタテのチラシを見つけた。トビタテの説明会で先輩トビタテ生の演説に感銘を受けた。そして、親と話していた「高校で留学しちゃう?」が現実になってしまった!ノートに自分がやりたいことや過去の経験を全て書き出したことで「障がい者、LGBTQ+、外国人への差別、偏見を無くしたい。」という思いが核にあることが分かった。
探究内容はインクルーシブ保育。ダウン症がある伯父の存在が私をフレンドリーにしてくれた。すべての人にとって、"マイノリティ"とされてしまう方々が幼い頃から"当たり前"の存在になれば、差別や偏見をなくすことができると考えた。フィンランドで子どもと共に生活し、先生方と話す中で、ただ同じ環境で過ごすのではなく"個性にあった"保育が受けられること。それが本当のインクルーシブだと分かった。
自分を信じる力
私は留学前、自信がなく、周りの目を気にして"自分らしく"を押し殺していた。でも留学を経て自信がついた。とんでもないハプニングを乗り越えたから、もう何でも乗り越えられる。自分には大好きな家族、友達、仲間がいるって気づけたから、孤独じゃないって分かった。自信は、自分を信じること。私なら大丈夫って思えること。そう思える力がついた。
私はトビタテに出会った事をきっかけに、大きな目標ができた。「インクルーシブが確立した保育機関を大好きな地元・静岡に創ること」、「子どもに夢を与える保育者になること」。春から大学生になる。まずは高校卒業までの日々を、感謝を忘れず最高に楽しむ。また、トビタテの魅力を最大限に広めるエヴァンジェリスト活動に励む。そして目標までの道のり、計画を立てる!!
2024年
7月~
2024年
8月
オウルにある保育園で2週間、保育視察を行なった。朝から夕方にかけて保育園に通い、子どもと一緒に生活した。フィンランドではほとんどの人が英語を話せるが、子どもはフィンランド語を話す。私はフィンランド語がわからない。顔とジェスチャーとメモ帳で会話した。また、ホストマザーが日本人のご家庭にホームステイをさせていただいた。ホストマザーに、子どもが話したフィンランド語を耳コピで伝えて翻訳してもらっていた。
学費:納入総額 400,000 円 |
住居費:月額 392,300 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 400,000 円 |
住居費:月額 392,300 円 |
生活費:月額 - 円 |
観光してる時話しかけられた。「Oh! Are you Japanse!?」私が、日本の有名な絵画のバックを持っていたから、それを見て話しかけてくれたみたい。家族でフィンランド旅行に来ていて、奥さんは特に日本がとにかく大好きみたい。日本愛をずっっと話してくれて、すごく嬉しい気持ちになった。日本という国は愛されてて、日本に生まれた私は恵まれてるんだなと感じた瞬間だった。
国内線「オウル→ヘルシンキ」の飛行機が遅延し、「ヘルシンキ→日本」の飛行機に間に合わなかった。そこで、ヘルシンキ航空会社が神対応すぎた。夕食、朝食付きのホテルを無料で提供してくれた...!次の日は一日中観光を楽しむことができた!
一日観光を楽しんで、いよいよ帰国!と思っていたら、日本に台風が直撃、飛行機が運休した。もう今となっては笑い話だけどその時は絶望した。さらに次のフライトはなんと4日後!帰れない日本人が多すぎてフライトも混み合っていたみたい。またもや無料の食事付きホテルにお世話になった。
でもその伸びた一週間で、素敵な出会いが沢山、最高の思い出ができた。
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