留学内容
「医療現場で子どもに寄り添うチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)の事例探究」というテーマで留学しました。私は小学校低学年から、小児科の看護師になりたいという強い目標がありました。看護師としての将来を調べている中で、看護師とはまた違った子どもの心をサポートするCLSという職業を偶然知りました。しかし、日本で活躍するCLSは90名のみで、さらに自分の住んでいる九州にはたったの1名。調べる中で、病気が治っても治療などのトラウマ、心の傷を負ってしまう子どもを心から治すCLSの素晴らしさを知ったからこそ日本にはなぜこんなに少ないのか、また増やすためにはどうすればよいかを探るため、CLS発祥の地である北米のカナダに留学しました。
実際に現地の病院に行き、実際のCTスキャンやMRIを体験したりインタビューなど、現地でしか知ることのできなかったことがたくさんありました。カナダは日本より、もちろんCLSの人数は多かったですが、人数と認知度が比例関係ではないこと、カナダでも不足している地域があり、差があることを知りました。カナダでもまだまだ不足していること、日本ではとても少ないことどちらもCLS資格取得までの道のりがとても厳しいことにある、という考察もすることができました。資格取得は、国なども絡んでくるためCLSを増やすことはとても簡単ではないという新しい課題が見えてきました。







