中山 萩

出身・在学高校:
長崎県立佐世保南高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2026年01月06日 初回執筆日:2026年01月06日

子どもたちの心を救うCLSの事例探求

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International Language Academy of Canada
  • カナダ
  • バンクーバー
留学期間:
1ヵ月
総費用:
900,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 450,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検3級> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検準2級>

留学内容

「医療現場で子どもに寄り添うチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)の事例探究」というテーマで留学しました。私は小学校低学年から、小児科の看護師になりたいという強い目標がありました。看護師としての将来を調べている中で、看護師とはまた違った子どもの心をサポートするCLSという職業を偶然知りました。しかし、日本で活躍するCLSは90名のみで、さらに自分の住んでいる九州にはたったの1名。調べる中で、病気が治っても治療などのトラウマ、心の傷を負ってしまう子どもを心から治すCLSの素晴らしさを知ったからこそ日本にはなぜこんなに少ないのか、また増やすためにはどうすればよいかを探るため、CLS発祥の地である北米のカナダに留学しました。
実際に現地の病院に行き、実際のCTスキャンやMRIを体験したりインタビューなど、現地でしか知ることのできなかったことがたくさんありました。カナダは日本より、もちろんCLSの人数は多かったですが、人数と認知度が比例関係ではないこと、カナダでも不足している地域があり、差があることを知りました。カナダでもまだまだ不足していること、日本ではとても少ないことどちらもCLS資格取得までの道のりがとても厳しいことにある、という考察もすることができました。資格取得は、国なども絡んでくるためCLSを増やすことはとても簡単ではないという新しい課題が見えてきました。

留学の動機

最初は海外に行ってみたいという軽い気持ちだけでしたが、自分の、小児科の看護師になりたい、そのためにはもっと視野を広げ多くのことを学びたいという強い気持ちが、最終的に背中を押してくれたんだと思います。

成果

CLSは日本よりカナダの方が多いことを知ったとき、こんなに多いなら国民の間でもCLSは当たり前の存在なんだろうなと思っていました。しかし現地に行くと、人数と認知度が比例していないことに驚き、現地でしか知れなかったことを知れた達成感は、これからも忘れることはないと思います。留学しなければ出会わなかった仲間と出会い、毎日が成長でした。見知らぬ土地で、一人で生活できたんだからもう怖いものはありません。

ついた力

感謝する力

トビタテ留学に応募する過程、留学までの準備期間、留学中、最初から最後まで多くの人のサポートがあって、到底一人でできるものではありませんでした。留学中辛くて泣いたこともあったけど、その度にここまで支えてくれた全ての人の顔を思い出して奮い立っていました。帰国したとき、留学という素晴らしい経験が、自分の自信に変わっていることを実感し改めて感謝の気持ちが止まりませんでした。

今後の展望

現地ではさらにCLSの素晴らしさを知ることができましたが、想像以上に資格取得までの道のりが長いことも実感しました。そこで自分がCLSとして活躍するだけではなく、現地で実際に見てきた自分にしかできない、日本のCLS認知度を上げ、CLSを普及する役割を担っていきたいです。

留学スケジュール

2025年
7月~
2025年
8月

カナダ(バンクーバー)

3週間、平日の午前中は語学学校に毎朝1時間かけて通いました。学校ではきっと留学しなければ出会うことのなかった、仲間の出会い6カ国もの最高の友達ができました。午後はインタビューか観光をしていたので、多くのところへ行きカナダの素晴らしさと日本の素晴らしさどちらも考えさせられる毎日でした。
ホストファミリーはとても優しい家族でしたが、家族全員が揃う日がなく理想としていたテーブルを囲んで英語を話しながら楽しくごはん、はできませんでした。書道と茶道を披露し日本文化を喜んでもらえたことが本当に嬉しかったです。日本食の素晴らしさにも気付くことができたのが、今ごはんを大切に食べることに繋がっていると思います。

費用詳細

学費:納入総額

120,000 円

住居費:月額

100,000 円

生活費:月額

50,000 円

項目:お土産・観光

100,000 円

語学学校で出会った最高の仲間たちです
CLSの必要性をさらに強く実感したインタビューの日です
費用詳細

学費:納入総額

120,000 円

住居費:月額

100,000 円

生活費:月額

50,000 円

項目:お土産・観光

100,000 円

スペシャルエピソード

日本のことが、とても好きになった瞬間

ホームステイで出されるごはんです。日本のように食にこだわっていないことが初日から分かって、ゆっくり味わうことをやめました。食べたことのない味付けと、見たことのない物体、冷たくなったチキン、同じようなものばかりで食べることが生き甲斐でもある自分にとって食事の時間は地獄でした。朝は自分で食パンを焼くだけでしたし、昼はサラダオンリーの日もあって空腹で倒れそうでした。持ってきていた日本食にどれだけ救われたか。

美味しそうな見た目なのが悔しいです

絶対に絶対にどうにかなる

  • 語学力 : 英語

もし英語話せないから、怖いから行けないと思っている人がいたら心の底から、もったいないことしてるぞ!!と叫びたいです。私もほとんど英語が話せない状態で行ってしまいましたが、現地では学校のようにWhat is this ?などと聞きません。What?What?と会話に適当感があって、伝わらなかったらジェスチャーでいく感じでした。英語力に関しては本当に本当にどうにかなるもの!声を大にして言いたいです。
例外は、自分の場合インタビューする相手の方が医療関係で、専門用語が難しかったのでインタビューの数時間だけ、現地のエージェントの日本人スタッフの方に通訳をお願いしていました。その場で理解することができたので、お願いしてよかったです。

本当に英語が苦手な友達でも指さしてなんとかなってました

留学前にやっておけばよかったこと

学校の授業で英語は別に苦手ではなかったので、全く話せないことはわかっていながらあまり英会話などをせずに留学してしまいました。現地ではなんとかなったものの、もっと勉強しておけばさらに有意義に楽しい留学になっていたんじゃないかなと後悔しています。

留学を勧める・勧めない理由

留学を勧めない理由が自分には見つかりません。トビタテ生として行ったことも一つありますが、自分が嫌でも必ず成長して帰ってきます。自分は、初海外がこの一人での海外留学で、今思えばなんで行けたんだろうと思いますが、死ななければいいやくらいに思って一人でカナダに行きました。日々失敗することで人間は学ぶんだと実感しました。失敗が怖いなど恐怖で行くことを躊躇っている人がいるなら、一歩踏み出して欲しいです。

これから留学へ行く人へのメッセージ

きっと怖さもあり、でも楽しみやわくわくもある。少しでもいいからそのわくわくが自分の背中を押してくれると思います。行って後悔することはきっとないです。失敗することがあってもそこから学んで必ず強くなる。胸張っていってらっしゃい!!