留学内容
私の留学は、カナダでの語学学習を基盤に、日本のアニメや漫画が海外でどのように受け取られ、楽しまれているのかを実地で探究することを目的としたものでした。
現地では、多国籍の学生との日常的な会話に加え、バンクーバーで開催されたアニメイベントに参加し、来場者やファンにインタビューやアンケート調査を行いました。作品の評価だけでなく、視聴方法や読まれ方、ファン文化の違いにも注目し、日本と海外の受容の差を具体的な声として集めました。
最終更新日:2026年01月07日 初回執筆日:2026年01月07日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検準2級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検準2級> |
私の留学は、カナダでの語学学習を基盤に、日本のアニメや漫画が海外でどのように受け取られ、楽しまれているのかを実地で探究することを目的としたものでした。
現地では、多国籍の学生との日常的な会話に加え、バンクーバーで開催されたアニメイベントに参加し、来場者やファンにインタビューやアンケート調査を行いました。作品の評価だけでなく、視聴方法や読まれ方、ファン文化の違いにも注目し、日本と海外の受容の差を具体的な声として集めました。
私がこの留学を志した動機は、日本のアニメや漫画が世界中で人気を集めている一方で、「なぜ面白いと感じられているのか」「どのような形で受け入れられているのか」を、実際の受け手の視点から知りたいと考えたからです。
日本国内の情報だけでは見えない部分を、現地で人と直接話し、自分の耳で確かめることで、本当の意味での国際的な文化の広がりを理解したいと思いました。
留学を通して、漫画はフルカラーで読まれることが多く、アニメは吹き替えより字幕で視聴される傾向が強いなど、日本とは異なる受容の特徴を、具体的な声やデータとして得ることができました。また、言語や文化が違っても、自分の興味を言葉にして伝えることで相手の考えを引き出し、深い対話が生まれることを実感しました。この経験により、調べる力だけでなく、発信力や対話力が大きく成長したと感じています。
自分の興味を言葉にし、質問し、発信する力
留学中、自分の「好き」や「知りたい」を言葉にして相手に伝え、質問し、得た気づきを発信する力が身につきました。英語の正確さよりも、なぜ興味を持ったのかを伝えることで対話が生まれ、インタビューでは相手の価値観や文化的背景まで引き出すことができました。この力は、探究を深める原動力になったと感じています。
今後はこの力を生かし、日本のアニメや漫画を海外の視点から捉え直し、その気づきを日本に伝える発信を続けていきたいと考えています。学校での探究や発表においても、自分の問いを言葉にし、周囲との対話を通して考えを深めていきます。将来は、文化や国境を越えて人をつなぐ役割を担いたいと考えています。
2025年
7月~
2025年
8月
私の留学は、2025年7月中旬から8月下旬までの約1か月半、カナダ・ビクトリアを拠点に行いました。現地では語学学校に所属し、ホームステイをしながら、多国籍の学生と英語を使った授業や日常会話に取り組みました。授業内ではディスカッションやプレゼンテーションを行い、日本のアニメや漫画を話題にすることで、自分の興味を伝える練習を重ねました。
留学期間中、日常的にクラスメイトと日本文化について意見交換を行い、アニメや漫画が共通の話題となることで、国籍や年齢を越えた交流が生まれました。生活面では、ホストファミリーと過ごす時間を通して、現地の生活習慣や価値観に触れ、学校外でも英語を使う環境に身を置きました。
8月上旬にはビクトリアからバンクーバーへ移動し、アニメイベントに参加しました。会場では来場者やファンに対してインタビューやアンケート調査を実施し、日本のアニメや漫画がどのように受け取られているのかを調べました。その結果、漫画はフルカラーで読まれることが多いことや、アニメは吹き替えよりも字幕で視聴される傾向が強いことなど、日本とは異なる楽しみ方があることを、具体的な声として集めることができました。
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学費:納入総額 - 円 |
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住居費:月額 - 円 |
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生活費:月額 - 円 |
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学費:納入総額 - 円 |
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住居費:月額 - 円 |
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生活費:月額 - 円 |
私がカナダのことを本当に好きになった瞬間は、特別な観光地を訪れた時ではなく、人との関わりと自然が重なった日常の中にありました。
語学学校の帰りに、ホストファミリーやクラスメイトと海沿いを歩いたことがあります。少し肌寒い空気の中、静かな海と広い空が目の前に広がり、遠くには山の稜線が見えていました。その景色を前に、皆が立ち止まり、「きれいですね」と同じ気持ちを共有できた瞬間、国や言語の違いを越えてつながっていると感じました。
また、自然の話題は人との距離を縮めるきっかけにもなりました。授業後に公園で過ごしたり、天気や季節の変化について話したりする中で、会話が自然に生まれました。カナダの人々は自然を大切にし、日常の一部として楽しんでいます。その姿勢に触れるうちに、私自身も心に余裕を持てるようになりました。
人との温かい関わりと、雄大で静かな自然が当たり前のように共存しています。その環境こそが、私がカナダを居心地の良い場所だと感じ、好きになった理由です。
留学を決めた当初、家族からは「本当に意味のある留学になるのか」「海外での生活は安全なのか」といった不安の声が多くありました。僕自身も、ただ「行きたい」という気持ちだけでは納得してもらえないと感じました。そこで、感情ではなく計画として留学を説明することを意識しました。
まず、なぜ留学したいのか、何を目的にしているのかを言葉にしました。日本のアニメや漫画が海外でどのように受け取られているのかを現地で調べたいこと、そのために語学学校を拠点にし、イベントやインタビューを行う計画を具体的に伝えました。また、滞在先や生活環境、安全面についても事前に調べた情報を共有しました。
さらに、留学後にその経験を学校での探究活動や発表に生かすことも説明しました。すると家族の反応は少しずつ変わり、不安は質問に、質問は理解へと変わっていきました。最終的には「しっかり考えているなら挑戦してみなさい」と背中を押してもらうことができました。
この経験から、留学の説得に大切なのは、気持ちの強さよりも、目的と行動を具体的に示すことだと学びました。家族を説得する過程そのものが、留学を成功させる第一歩になったと感じています。
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